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2017年03月13日

住みたい街1位・常連はダテじゃない!やっぱり住みよい街「武蔵野市」


2015年まで住みたい街ランキング1位に5年連続で選ばれた人気の街・吉祥寺 (リクルート住まいカンパニー調査)。2016年には1位を恵比寿に明け渡してしまいましたが、2017年は首位に返り咲きました。そんな吉祥寺を擁する武蔵野市の人気の秘密とは…?自治体が公開しているデータを通じて、魅力を探ってみましょう! 2015年まで住みたい街ランキング1位に5年連続で選ばれた人気の街・吉祥寺 (リクルート住まいカンパニー調査)。2016年には1位を恵比寿に明け渡してしまいましたが、2017年は首位に返り咲きました。そんな吉祥寺を擁する武蔵野市の人気の秘密とは…?自治体が公開しているデータを通じて、魅力を探ってみましょう!


百貨店から個人店まで!吉祥寺駅前を中心に53の商店会がひしめく

吉祥寺駅を降りると、まず目に入ってくるのが数多くの商業施設。アトレ、東急百貨店、パルコ、ロフト、キラリナ、マルイ、そしてドンキホーテ。吉祥寺の魅力は、これだけの大型施設が揃っていながら、ハーモニカ横丁(通称ハモニカ横丁)に代表される個性豊かな商店会が溢れていること。武蔵野市内には53もの商店会があり、中でも吉祥寺駅前には10以上の商店会が集積しています。都心に出ることなく何でも欲しいものが揃ってしまうのは大きな魅力ですね。

個人店が多く連なる中でも、とりわけおしゃれな店が揃うのは、中道通りをはじめとした、ウェスト吉祥寺の一帯。吉祥寺西公園のそばの人気コーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE」の店主・川野優馬さんによれば、1号店の場所に吉祥寺を選んだ理由は「下北沢、恵比寿、高円寺など色んな街を検討しましたが、若者からお年寄りまで幅広い世代の人が楽しそうに街を歩いているのが決め手」とのこと。

市では、起業したい人や横丁の活性化をはかりたい人に向けてハモニカ横丁内の空き地を短期的に貸し出す「チャレンジマルシェ事業」や2016年6月制定の産業振興条例などを通じ、積極的に産業の振興に取り組んでいることから、これからも街のあちこちで個性豊かな店舗を楽しめそうですね。

「最近の再開発は、同じようなチェーン店ばかり」という声も多く聞かれますが、大型の商業施設と個人経営の店がうまく共存しているのがこの街の魅力。チェーン店の便利さと個人店にしかない個性、どちらも味わいたい人にはぴったりでしょう。

吉祥寺駅前では大型店舗と個人店が共存しながら、その独特の空気を生み出しています


自家焙煎のコーヒーショップなど、おしゃれな店舗も


井の頭公園、だけじゃない。180の公園を擁する緑あふれる街

吉祥寺といえば、もはや代名詞的存在ともいえる「井の頭恩賜公園」。武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心に総面積約38万㎡を誇り日頃から散歩やボートでくつろぐ多くの人で賑わう公園ですが、中でも一番の華やぎを見せるのが桜の季節。公園全体で約500本ある桜があちこちで咲き乱れます。品種もソメイヨシノだけでなく様々な品種が入り混じっており、3月上旬から4月下旬まで約2か月、様々な桜を観賞することができます。公園内の一角にある「井の頭自然文化園」も見どころ。平成28年5月に亡くなった象のはな子で有名な園ですが、武蔵野の面影を残す雑木林を背景に、山野草園、シャクナゲ園、ツバキ園など、色とりどりの自然に触れることができます。(一般入園料 大人400円)

でも、ちょっと待った!それだけではありません。注目すべきは武蔵野市の公園の数。都内62自治体の中で52位の面積とコンパクトな市でありながら、総公園数では都内24位で、180もの公園を擁するという緑あふれる街なのです。 (東京都公園調書・平成28年4月1日現在)

「武蔵野市にはなぜこんなに公園が多いのか?」その理由を紐解いてみると、昭和48年に「緑の憲章」を制定して以来、長期にわたり緑化に取り組んできた歴史がありました。その結果、公園だけではなく、住宅街まで街の隅々に緑があふれる美しい街ができあがったのですね。

七井橋通りから井の頭公園へ向かう階段にも美しい緑が


ふとした街角に見受けられる、植物園のように綺麗に整備された公園


公園だけではなく、住宅地の中にも緑があふれるのは長期的な緑化計画のたまもの


新宿にも渋谷にも約20分!抜群の交通利便性

高い商業利便性と豊かな自然のバランスが揃う武蔵野市ですが、吉祥寺駅には中央線・井の頭線という2路線が通っているため、ビッグターミナルである新宿駅・渋谷駅のどちらにも約20分で到着するというアクセスの良さも忘れてはいけません。吉祥寺駅行きの終電は渋谷駅0:52発、新宿駅1:01発(!)、ついつい遅くまで飲みすぎても帰れるので安心ですね。(平日の場合)

鉄道以外のバス網も充実しており、1995年に運行を開始した日本初のコミュニティバス「ムーバス」が市内の主要スポットをカバー。病院や高齢者養護施設・コミュニティセンター等、住民のニーズが高い場所に約200メートル間隔でバス停が設置されたこのバス、わずか100円で利用できるのも魅力です。「ムーバス」の成功を受け、日本中にコミュニティバスブームが生まれましたが、その先駆けは、実は、武蔵野市だったのです!

1995年から市民の足を提供してきたムーバスは幅広い世代の人に愛用されています



もともとの地の利に甘えることなく、街の魅力アップのために様々な取り組みを長期的に進めてきた武蔵野市。その結果、吉祥寺を中心としたにぎわいと緑があふれる景観、容易に市街地に出られるという交通利便性が兼ね備わった、幅広い世代の人に「住みよい」街になったのですね。活気に満ちあふれ、多くの人から「住みたい」と名指しされるのもうなずけます!




Growth Luck project 街の魅力PR記事

シティプロモーション分野におけるオープンデータ利活用の推進を目指し、「オープンデータが作り出す街の魅力向上」というポジティブスパイラルの構築に向け総務省とリクルートが進めるGrowth Luck project。

本記事は、データの利活用を通じ街の魅力発見を体感する「街の魅力向上ワークショップ」(首都圏自治体対象) の実施後、ワークショップで発見した新たな街の魅力を発信する試みとして制作されました。



SUUMOみんなの街 編集部