外断熱工法

外断熱工法(ソトダンネツコウホウ)の意味・解説

外断熱工法とは、外壁仕上げ材のすぐ裏に断熱材を張り巡らせ、建物全体を断熱材で包む工法のこと。
外張断熱工法ともいう。
・防湿性が高く、結露が起きにくく、構造体をすっぽり覆うため気密性が高い。
また、これにより、構造体が保護されるので、傷みにくく、住宅の長寿化につながるなどのメリットがある。
一方、デメリットとしては、工事費が高くなる点だ。また、高気密高断熱の住まいとなるので、換気には配慮する必要がある。

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