陸屋根

陸屋根(ロクヤネ)の意味・解説

陸屋根とは、ほとんど傾斜のない平らな屋根のことで、平屋根(ひらやね)ともいう。陸屋根に対し、傾斜を持つ屋根は勾配屋根という。「陸」とは、水平、平坦を表す用語である。屋上は、陸屋根を有する建築物の上の平面部のことである。
屋上庭園やヘリポートを設置できることから、ビルやマンションなど高層建築物に用いられることが多い。シンプルな意匠にする目的や豪雪地帯の落雪事故防止のため、一般住宅で用いられることもある。

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