可燃物燃焼温度

可燃物燃焼温度(カネンブツネンショウオンド)の意味・解説

可燃物燃焼温度とは、物質が燃焼を開始する温度のこと。
物質そのものの性質や、表面加工・処理などの有無によっても異なるが、加熱されていない面の全体の平均温度が160℃、あるいは加熱されていない面のうち最も温度が高い部分の温度が200℃、このいずれかに達した場合の温度を「可燃物燃焼温度」という。

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