防炎障子紙

防炎障子紙(ボウエンショウジガミ)の意味・解説

防炎障子紙とは、防炎処理を施した障子紙のこと。
防炎化の方法としては、紙をすく際に防炎剤を含ませる方法や、紙になってから防炎剤を含ませる方法がある。
防炎障子紙は主に公共施設やホテル、旅館などで採用されているが、近年は高齢者用福祉・医療施設などでの採用も増えているという。

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