一次エネルギー消費量

一次エネルギー消費量(イチジエネルギーショウヒリョウ)の意味・解説

一次エネルギー消費量とは、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料、原子力の燃料であるウランなどのエネルギーのことを「一次エネルギー」といい、その消費量のこと。
2013年(平成25年)に見直された住宅・建築物の省エネルギー基準において、建物全体の省エネ性能を分かりやすく把握できる指標として、この「一次エネルギー消費量」を採用・評価を行っている。
なお、私たちが日々使用しているエネルギーは、電気・ガソリン・灯油・都市ガス等、一次エネルギーを利用しやすいように変換・加工して得られるもので「二次エネルギー」という。

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