エポキシ樹脂注入基礎補修工事

エポキシ樹脂注入基礎補修工事(エポキシジュシチュウニュウキソホシュウコウジ)の意味・解説

エポキシ樹脂注入基礎補修工事とは、基礎のクラック箇所に穴を開け、そのなかにエポキシ樹脂を注入して、ひび割れを接着・補修する工事のこと。
モルタルを塗り込む方法もある。いずれも基礎の耐震補強工事ではなく、補修工事の範疇である。基礎のクラックが4カ所以上あるなど、劣化が著しい場合には、本格的な耐震補強工事が必要である。

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