エンジニアリングウッドの意味・解説
エンジニアリングウッドとは、木材を接着剤で張り合わせ圧着、一定の形状、強度に加工した木質系材料のことで、強度特性や等級などによって性能を評価されたもの。安定性が高く、製材に比べて構造強度が高いことなどが特徴。製材としては用いることができない端尺材や廃材、節や腐れなどをもつ材でも、加工することにより、強い材に仕上げることが可能なことから、環境に優しい材料といわれる。
木材
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