東京だけど「東京」っぽくない。自然と食が豊かなアナザー東京、地元・西多摩のこと|文・長塚健斗(WONK)

自分には、音楽があって、食がある。自分ができる「音楽」と「食」を通じて、西多摩には関わり続けたい――。そう話すのは、東京都あきる野市で生まれ育ったWONKの長塚健斗さん。地元・西多摩の魅力を長塚さんの思い出とともに綴っていただきました。

代官山、巣鴨、祐天寺。落語家・柳亭小痴楽さんが暮らしてきた、冷たくない東京【東京っ子に聞け】

落語家の柳亭小痴楽さんは、幼少期を代官山で過ごし、小学4年生で杉並区の井草へ。その後も巣鴨や広尾、祐天寺など、東京都内を転々と移り住んできました。 さまざまな街で暮らしてきた小痴楽さんですが、その経験をふまえて最も心地よいと感じるのは「人と…

27歳、学芸大学で遅れてきた「大人の青春」を過ごした話|文・三浦咲恵

普通の高校も大学も行っていない私には今でも青春コンプレックスがあるが、今なら胸を張って言える。私は学大で青春を過ごした! と――。そう話すのは、写真家の三浦咲恵さん。「大人の青春」を過ごしたという、学芸大空閑で過ごした5年間について綴っていた…

季節・赤穂・サウンドトラック|街と音楽

自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。今回執筆いただいたのは、バンド「dOPPO…

「群馬県民は謙虚だけど地元愛がある」パーパー・ほしのディスコさんが語る、群馬県沼田市の思い出

群馬県民は謙虚だけど地元愛がある――。そう語るのは、上京までの19年間を群馬県沼田市で過ごしたお笑いコンビ・パーパーのほしのディスコさん。上京してから気づいた地元のあたたかさなど、地元の魅力や思い出を語っていただきました。

「自分にとっての幸せと心地よさ」を教えてくれた街「成城学園前」|文・今井真実

自分にとって、何が必要で、何を幸せと感じるか。それをこの街に教えてもらった――。そう話すのは、結婚と同時に移り住み、いまも成城で暮らす料理家の今井真実さん。成城を「優しく美しい街」だと感じる理由を、ご自身の経験も交えて綴っていただきました。

意外と面白い高崎を、歩いて楽しむことのすすめ

何もないことはない、どんな町にも必ず何かある。問題は「見つけるモード」で町を見て、歩けるかどうか、それだけだ――。そう語るのは、群馬県高崎市でREBEL BOOKSという書店を営む萩原貴男さん。自分の視点を変えることで、「脱出すべきところ」だと思ってい…

西川町で芸人が思うこと|文・本坊元児(ソラシド)

ずっと山形にいるか分らないし、また別れがあるかもしれないけど、今のこの感じが心地よい――。工事現場で働く毎日を8年間続けた東京から、山形県住みます芸人となったソラシドの本坊元児さん。山形にいる理由について「空きが出たから」と答えていた頃から、…

スキーに蟹にラーメンに。険しい棋士の人生をほぐす札幌の旅情

札幌には根源的なエネルギー、「自由」な空気があるーー。そう語るのは、幼少期を過ごした札幌を旅行で訪れた棋士の先崎学さん。二週間滞在する中で触れた札幌の空気や魅力、幼少期の思い出について綴っていただきました。

静岡県掛川市と、小笠郡大東町で過ごした日々のこと。|文・飛永翼(ラバーガール)

「掛川城」や「掛川花鳥園」に「さわやか」の穴場店がある静岡県掛川市と、そこから少し離れた小笠郡大東町。外に出てみて気づいたという地元の魅力と、上京するまでに過ごした18年間の思い出を、お笑いコンビ「ラバーガール」の飛永翼さんに綴っていただき…

都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子)

東京を離れて家族とともに石川県金沢市に移住した映画監督の岨手由貴子さん。暮らしていく中で見えてきた、金沢の街が持つ「ハレとケ」の魅力について執筆いただきました。

出鼻を挫かれた新高円寺で逆転ホームランを放つ世界一うまいチャーハン

新高円寺に住むつもりじゃなかったーー。大学を卒業し、就職のために上京する際、フォーク・ミュージックの名曲の舞台にもなっている憧れの高円寺に住もうと決めた峯大貴さん。しかし実際に住み始めてから、自分が住んでいるのは新高円寺であることに気づき…

「水」が身近な街、金沢のせせらぎに耳を澄ませて【石川県金沢市】

移動の心地良さ。「金沢の良さを一つだけ挙げなさい」という質問が来たら、真っ先にこう答えるだろう――。そう語るのは2022年より金沢21世紀美術館アシスタント・キュレーターとして活動する、原田美緒さん。約一年前に東京から移り住んだ「金沢」での暮らし…

芸人人生の序盤を過ごしたあたたかな街「新中野」|文・岩崎う大(かもめんたる)

お笑いコンビ「かもめんたる」で活動しながら、役者、漫画家、演出家などの顔を持つ岩崎う大(いわさきうだい)さん。芸人としてのスタートを切った、初めて1人暮らしをした街である、東京都中野区の「新中野」での思い出を綴っていただきました。

「スマホには山梨の推しショットが詰まってるんです」。つばきファクトリー・河西結心さんが語る地元・山梨の魅力

高校3年生でハロー!プロジェクトのオーディションに合格し、つばきファクトリーへ加入を果たした河西結心さん。「山梨の高校を卒業する」と決め、在学中は東京と山梨を行き来する生活だったそうです。 2022年8月にはメジャーデビュー5周年記念ライブ『つば…

育児にもクリエイターの暮らしにもバランスが良い街「神戸市東灘区」

神戸市東灘区は、「神戸」と聞いて思い浮かべるような観光地的な何かが特にある場所ではないが、それゆえに静かでのんびり穏やかな雰囲気で包まれており、個人的にはそこがとても気に入っている。子育て中の身としてはなおさらそう思う――。そう語るのはイラ…

田舎の自然と進んだインフラ、どちらも持ち合わせている「埼玉県本庄市」|文・アンゴラ村長(にゃんこスター)

埼玉県本庄市は田舎な側面と進んだインフラ、どちらも持ち合わせている街--。そう語るのは、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長さん。地元、埼玉県本庄市の魅力、おすすめのスポットをたっぷりと紹介いただきました。

二十代のしょぼい自分を散歩で辿る。神谷圭介が暮らした練馬区平和台

平和台駅までの道のりは、特徴のない風景が続く。この特徴のなさが懐かしかった――。コントグループ「テニスコート」のメンバーである神谷圭介さんに20代のほとんどを過ごした街、東京都練馬区平和台での思い出について綴っていただきました。

こういう「田舎」が当たり前にある幸せ。いつでも帰りたい兵庫県佐用町|文・船引亮佑(ガクヅケ)

僕にとっての佐用は、盆と正月に親戚みんなと会える集合地点。冒険心をくすぐられる場所。誰もにこういう「田舎」が当たり前にあると思っていたけど、意外とありがたいことだと最近よく思う――。そう語るのは、マセキ芸能社所属のお笑いコンビ『ガクヅケ』と…

子どもに寄り添いながら、自分らしくいられる街「用賀」

家族との時間も、おひとりさま時間も、同時に満たしてくれる街。私が用賀に抱いている印象はこんな感じ。だからこそ、親になっても昔と変わらず自分らしくありたいと感じる私の心にぴったりとハマったのだと思う――。そう語るのは「HowtoTaiwan」編集長の田中…

新宿がなかったら死んでいた。訪問者ではなく、定住者として「新宿」で暮らした6年間

住んでいた時、ぼくは何度も「新宿なんて住む場所じゃないだろ」といろんな人に言われたが、こんなにどんな人間でも受け止める街をぼくは他に知らない。もう一度新宿に住みたいと思っているし、きっと住むだろう。――。そう語るのは編集者の花井優太さん。新…

「多様性カオス」のある街、新大久保に僕が住んでいる理由

新大久保はコリアンタウンだけでなく日本屈指の「インターナショナルタウン」となりつつある。雑多さと多様さが共存する街・新大久保についてルポライターの室橋裕和さんに執筆いただきました。

酒飲みの街、京成立石。再開発とそこでの生活

21歳のころに住み始めた酒飲みの街、京成立石。始めは苦手だったが、気付いたころには立石でベロベロだった――。そう語るのは編集者の田中鈴さん。6年住んだ京成立石駅について綴っていただきました。

取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】

本屋と映画館がある! という軽い気持ちで移住を決めたが、いざ住んでみると、なるほど居心地がいい街だった――。長野県上田市の本屋バリューブックスで働く北村有沙さんに、4年住んだ長野県上田市に住んで感じたこと、魅力、好きなスポットを紹介いただきま…

私の心を柔らかくしてくれた、鶴見川の河原での日々【横浜市緑区鴨居】

ずっと、とくべつなことはあまりない街に生まれて過ごしたと思っていたし、不満に思うこともなかった。普遍的だからこそ、わたしは街に身を委ねて、変わらない街を振り返っては安心して、重たい荷物をおろして、また都会に揉まれる日々を過ごせていたと思う―…

京阪、水辺に、菊人形。ちょうどいい街、枚方の街。

枚方市は、田舎すぎず、都会すぎずちょうど良い街です――。そう語るのはジャズ・ピアニストの西山瞳さん。大阪府の北東、京都府との境の淀川左岸に位置する枚方市。西山さんが考える街の魅力、好きなスポットをたっぷりと紹介いただきました。

こころの故郷、田園風景の残る街【横浜市泉区】

横浜市泉区にある地元はこれといって何かがあるわけでもないけど、特に何もないところが気に入ってる。帰省のたびに少しずつ変化していってるけど、それでも「中途半端な田舎感」だけはやっぱりなくならないことにどこか安心してしまう――。そう語るのは、ア…

富士山はコンパス、煙突はカレンダー。静岡県・富士市で見せたい景色

10代のころの自分にとって地元というのは何もないつまらないところでしかなかったが、20代半ばを過ぎ、気がつけばいよいよ富士が故郷として立派に成長したように感じる――。そう語るのはイラストレーターのoyumiさん。地元である静岡県富士市での思い出、好き…

県内で一番高い建物が五重塔!妖怪文化研究家が案内する奈良の個人的名所と妖怪スポット【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、奈良市に10年以上住んでいる妖怪文化研究家の木下昌美(まさみ)にお話を伺いました。

「葛飾出身」になったことで取り戻した、地元香川県高松への愛着

縁遠くてなんにも紹介することがないと思い込んでいたけれど、みんなのいく観光地は、ぼくの日常とつながっていたあたりまえの場所でした――。そう語るのは、映像クリエイターの葛飾出身さん。観光客になりすまして街を巡ったことで発見した、地元香川県高松…

「奈良県民はみんな地元愛が強いんだろうな」THE ORAL CIGARETTES 山中拓也さんが語る奈良の魅力

大型フェスで大トリを務めたり、2022年10月にはさいたまスーパーアリーナで主催イベントを開催し約3万人を動員したりと、今やバンドシーンに欠かせない存在となった4人組ロックバンド。メンバー3人が奈良出身で、2022年には奈良市の魅力を国内外に発信する奈…

何かを勝ち取るまで岐阜には帰らない。LiSAさんが探し続けた東京での居場所

インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:小野奈那子 圧倒的な熱量のステージングと歌唱力で、日本を代表するライブアーティストに上り詰めたLiSAさん。岐阜県で育った幼少期から、歌手を夢見ていたといいます。11歳で沖縄へ“移住”して歌と踊りの…

世界が元に戻るまで、のはずだった長野で

長野には「ないならつくる」という意識の人が多い――。そう語るのは、フリーライターとして活動をする風音さん。2020年より暮らす「長野県長野市」で出会ったお店、人、街で感じたこと、考えたことを綴っていただきました。

大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】

東京都大田区で生まれ、幼少期から現在までずっと、地元の大森で暮らす女優・片桐はいりさん。映画館「キネカ大森」でチケットもぎりをしたり、行きつけの喫茶店「珈琲亭 ルアン」で映画仲間と語り合ったり。片桐さんが考える、大森の魅力とは何なのでしょう…

三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に参加。伊勢うどんを深掘りすることで…

コンパクトシティ「福岡市」が、僕をミニマリストにしてくれた

福岡の街はコンパクトで全てが手に届く距離にあるから、外に出かけようというマインドになれる。「コンパクトシティ」と「シェア」の概念が、ミニマリストとあまりに相性が良過ぎるのだ――。そう語るのは、ミニマリストしぶさん。「僕をミニマリストにしてく…

僕は島民か、観光客か。ジレンマの東京八丈島

4人組バンドMONO NO AWARE、アコースティックユニットMIZのギターボーカルである、玉置周啓さんに、幼少期と思春期を過ごした「八丈島」について綴っていただきました。

僕が「ぜひ魚沼に訪れて第二の故郷にしてほしい」と言うほど地元が誇らしい理由|文・おばたのお兄さん

僕は魚沼は「風景画にしやすい街」だと思う。つまりは空、山、川、田んぼ、冬は雪景色のバランス、調和が素晴らしく取れているのだ――。そう語るのは新潟県魚沼市出身のお笑い芸人、おばたのお兄さん。地元「魚沼」の魅力、思い入れのあるお店、お酒について…

千葉県習志野市津田沼。語り出したら止まらない、最高の地元

津田沼は特別目立っているわけではないけど、何でもあって最高のまちだと自負している。歴史、商業、開発、グルメとどこを切り取ってもおもしろいまちで育ったから、「いろいろなまちを見る」「いろいろなまちを学ぶ」ということに強く興味を惹かれた――。そ…

便利さと自己肯定感が年々高まる街「浦和」|文・辛酸なめ子

住みたい街ランキング上位にもランクインした「埼玉県浦和」。今の浦和の住民には自己肯定感にあふれている――。そう語るのは漫画家、コラムニストの辛酸なめ子さん。小5から20代半ばまで住んだ「浦和」に久しぶりに訪れて感じたこと、街の魅力を綴っていただ…

石神井公園は僕にとって、いつまでも「永遠の楽園」だ(寄稿:パリッコ)

東京都練馬区出身で、以来ずっと西武池袋線沿線に住み続けている、酒場ライターのパリッコさん。生まれ育った大泉学園から、14年前、結婚を機に石神井公園駅へ引越しました。もともと子どもの頃から遊びに行っていたという「石神井公園」は、暮らす街として…

ハリセンボン・近藤春菜さんがタワマン住まいの後に選んだ街「豪徳寺」。魅了された理由は?

人気お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さん。都心部のタワーマンションに住んでいた春菜さんが、次に選んだ街は豪徳寺でした。 利便性重視の暮らしから、ややローカルな豪徳寺エリアを選んだ理由はどこにあるのでしょうか。豪徳寺から離れた今でも「大好…

【2022年版】SUUMOタウン人気記事ランキング

SUUMOタウンでは昨年も多くの方々に、さまざまな街について紹介いただきました。今回は昨年、2022年に公開となった記事のなかで、たくさん読まれた記事トップ15をランキング形式で発表します。

20代の終わり、モラトリアムを離れ出会った堺銀座商店街のクラフトビール|大阪・堺東

堺東は堺市の中心地の一つで、飲み屋にあふれていてたくさんの好きなお店がある。そのどこで飲んだ記憶もぼくにとっては大切で愛おしいものだ――。そう語るのは、歌人の阿波野巧也さん。5年間住んだ京都を離れ住み始めた「堺東」、初めての「行きつけの飲み屋…

戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト・Charが地元を離れない理由【東京っ子に聞け!】

東京品川の戸越銀座に生まれた、日本を代表する偉大なギタリストであるCharさん。実家は戸越銀座商店にあり、多くの人々が往来するにぎやかな環境のなかで育ちました。現在も実家の建物に自身の音楽レーベル「ZICCA RECORDS」を構えるなど、地元を拠点に活動…

少しずつ僕の人生を変えてくれた「三軒茶屋」のお店たち|文・森本晋太郎(トンツカタン)

僕の人生は三軒茶屋と共にあるといっても過言ではない。街に思い入れがあるのはもちろん、一人暮らしをするにあたって三茶というのは非常に便利な街だーー。そう語るのはお笑いトリオ「トンツカタン」のツッコミ担当である森本晋太郎さん。現在も暮らす三軒…

どんな人にも居場所がある街「渋谷」|文・ガク(真空ジェシカ)

若者が好む華やかな渋谷は表の顔で、最先端ビジネスマンが好むしゃれた一面や上品なお爺さんが好む渋い一面もある。どんな人にも必ず居場所があると思う――。そう語るのは、お笑いコンビ「真空ジェシカ」のガク(@gakegakegake)さん。学生時代のほとんどを過…

住み続けて生まれた大須愛。“ごった煮”の街をこれからも案内していく/愛知県名古屋市・大須商店街「大須案内人」スティーブン・カーターさん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、毎週土日に愛知県の大須…

たどり着いた町で、民話未満と神話未満を採集する。鳥取県・湯梨浜町の暮らし

「のたれ死んだ所が、本当のふるさと」だと思っていた――。そう語るのは、鳥取県中部にある湯梨浜町で「汽水空港」という名の本屋を運営している、モリテツヤさん。田畑仕事がしたいと思って田舎を目指し、田舎といえど駅から歩いてこれる立地で本屋がしたい…

これからもずっと安城で。街を盛り上げるべく、結成されたご当地アイドルの夢/愛知県安城市・安城商店街「看板娘。」かのんさん、あいさん【商店街の住人たち】

長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、「商店街から安城を元気…