「長野とモーニング娘。を繋げる存在になりたい」羽賀朱音の溢れる地元愛

長野県長野市出身で、上京した今でも日帰りでも帰省するほど地元愛の強いモーニング娘。’23の12期メンバーの羽賀朱音さん。「長野とモーニング娘。を繋げる存在になりたい」と話す羽賀さんに、長野の魅力やお気に入りのお店を紹介していただきました。

取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】

本屋と映画館がある! という軽い気持ちで移住を決めたが、いざ住んでみると、なるほど居心地がいい街だった――。長野県上田市の本屋バリューブックスで働く北村有沙さんに、4年住んだ長野県上田市に住んで感じたこと、魅力、好きなスポットを紹介いただきま…

世界が元に戻るまで、のはずだった長野で

長野には「ないならつくる」という意識の人が多い――。そう語るのは、フリーライターとして活動をする風音さん。2020年より暮らす「長野県長野市」で出会ったお店、人、街で感じたこと、考えたことを綴っていただきました。

春が来ない冬はない。長野県・飯山市で「楽しく暮らす」と決心するまで。

飯山の一番好きなところは、季節がとってもはっきりしていること。美しい四季を味わえるのは、厳しい豪雪のおかげ--。そう語るのは、フリーランスのイラストレーター、ライターのくわはらえりこさん。長野県の最北端に位置する地元飯山市の好きなところや…

長野県飯綱町で実家の古民家に価値を見出し、移住者を受け入れながら二拠点生活をする高野夫婦が繋ぐ物語【いろんな街で捕まえて食べる】

ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、長野県飯綱町にある築約150年の古民家を利用した「のらのら」というカフェ兼宿泊施設をやっている、高野恒寛…

限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断

新型コロナウイルスの影響によるリモートワーク生活に限界を感じ、東京のマンションを引き払い、実家のある長野で「なんちゃって長野移住」をはじめたというつっきー(@olunnun)さん。日々田んぼを散歩をしたり、花を愛でたり、温泉に癒やされたりし、今の…

きよらかな水、摩訶不思議薬膳中華にアドベンチャー――松本で暮らした1年半

著者: 森かおる 2018年春、10年暮らした東京から長野県松本市に引越した。勤めていた出版社をわりと勢いで辞め、その後に入った会社も相性が良くなく、フリーランスを名乗り始めていつの間にか2年ほど経っていた。仕事は楽しいものの、どこか浮ついて、地に…

ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】

著:平田はる香 人は自分が思い描くような人生は、多分生きられないんだろう。 子どものころになりたいものになれる人間は一握りだろうし、多くの人はなりたいものさえ見つからない。子どものころ、将来の夢を聞かれて何度も無理やり書いたけど、ノートの隙…

きっかけは古民家との出会い。あらゆる人を招いてきた「長野」での7年間

著: 新貝隆史 「ねぇ、うちのテレビ壊れちゃって、ちょっと見てくれないかね?」 近所のおばあちゃんが、僕の家にやってきた。どれどれ?とおばあちゃんの家にお邪魔させてもらい、テレビのリモコンをポチッと。 「ついた!」 「あらやだ〜、もう(照)」 …

二拠点生活は基本「無理ゲー」だが、チャンスと娯楽は二倍になる (寄稿:徳谷柿次郎)

「長野」にも家を借りて「憧れの二拠点生活」をしたい――、「実際に家を借りて、二拠点生活をはじめてからの苦労」を編集者の徳谷柿次郎さんが語ります。

長野県戸隠で暮らし始めて、”趣味”との距離が近づいた

著: クリハラ 東京駅から約90分、北陸新幹線の大体中間に位置する長野駅に降り立ちました。 2014年の春、東京でくすぶっていたわたしは、転職を機に長野に引越しをしました。昨今、言われている「地方移住」みたいなやつです。「自分の手で何かつくる仕事が…