太陽光発電などの「創エネ」により、快適に、普通に暮らしながら環境に優しくエコな生活を実現。
「グリーンファースト・ゼロ」が提案するのは、快適で環境にも優しい未来の暮らし。これまで以上に快適な暮らしをしながら、「省エネ」と「創エネ」で、エネルギー収支「ゼロ」を目指しています。高い断熱性能やアルゴンガス入りサッシ、LED照明の採用などによる「省エネ」と、太陽光発電・燃料電池の「ダブル発電」による「創エネ」で、冷暖房や照明、家電で消費する一次エネルギーを相殺。快適性、経済性、環境配慮を両立する「グリーンファースト」が、更に快適に、地球に優しく進化しました。また、同社オリジナルのHEMSは、エネルギーを見える化するだけでなく、3電池(太陽電池、燃料電池、蓄電池)の電力を賢く効率的に制御し、光熱費の削減に貢献。さらに3電池の動作状況を見守ったり、暮らしに役立つ便利情報の配信などを行うサービスも。
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
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間取り | 単世帯 |
延床面積 | 263.00m2 |
敷地面積 | 297.52m2 |
工法 | シャーウッド構法(木造軸組) |
ゼロエネルギーハウスにした理由や動機
「太陽光発電や燃料電池、高断熱など総合的にサポートしてくれる家を探していたんです」とTさん。また、庭で自然や野菜を育てる経験もさせたいと考えておられました。その中で、選ばれたのが積水ハウスの「グリーンファースト プレミアム ゼロ」。大容量の太陽光発電と燃料電池によって、消費量を上回るエネルギーを創りだし、省エネ仕様で、使うエネルギーを最小限に抑えられる住まいになりました。
ゼロエネルギーハウスにして変わったこと
庭の自然と青い空を臨むリビングは、大きな窓と軒下のデッキで、家の中にいながら外の気持ちよさも味わえる快適な住まいとなったTさん邸。2つの発電システムがエネルギーをつくり、高断熱仕様で一年中快適な温度の住まいでは、子どもたちが裸足で元気に走り回っています。「光熱費は全然違います。一年を通じてゼロどころかプラスになっています」と、家計にも嬉しい暮らしがはじまっているようです。