「閉鎖的だったキッチンを見直し、LDKも広さを感じられるようにしたかったのです」と、リフォームを前提に築10年の中古マンションを購入されたUさん。山商リフォームサービスは、閉ざされていたキッチンの壁を撤去し、アイランド型キッチンを採用。オープンで回遊できる空間を実現しました。ご夫人が購入当初から気にされていたキッチン横の柱は、配管が通っていて撤去できないため、タイルを貼って空間のアクセントにする工夫も。さらに、和室の間口を広げることで、視覚的にも広さを感じるLDKを実現し、床は、ご夫人の要望で全室古材風のラスティックデザインのフローリングで演出。ナチュラルな雰囲気を楽しめる住まいに仕上げています。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 10年 |
間取り | [ Before ] 4LDK → [ After ] 4LDK |
目的 | 中古購入、デザイン重視、間取り変更・スケルトン |
リフォーム箇所 | キッチン、リビング・ダイニング、和室、洋室、トイレ、洗面室、収納、玄関、廊下 |
新しくした設備 | 床材/ノダ(アートクチュール・シス) トイレ/ LIXIL(サティスG・サティスS) キッチン/サンワカンパニー(施主支給) |
費用 | 468万円 |
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費用概算 |
リビング工事: 1,080,000円 ダイニング・キッチン工事: 800,000円 和室工事: 960,000円 トイレ(2 ヶ所)工事: 570,000円 玄関・廊下工事: 210,000円 洋室(3 部屋)工事: 770,000円 その他工事: 290,000円 |
工期 | 60 日 |
リフォーム面積 | 158.65平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リフォーム会社紹介サイトで何社か紹介されたうちの1社が山商さんでした。担当者二人による綿密な現場調査、初回提案時に提出されたわかりやすいイメージパースなどが決め手となり、お任せすることに。窓口となる担当者が一人だったことも、ずっと想いを共有していただくことができ、安心してお任せできたポイントです。
内装が好みではなかったため、リフォームを前提に中古マンションを購入されたU様。閉鎖的だったキッチンの見直し、アイランド型キッチンの採用による回遊動線、広さを感じられるLDK、さらに床材にもこだわりを反映させたいなど、ご要望は明確でした。そうしたご要望にお応えするため、打ち合わせも綿密に行いました。
間取り変更において、ご夫人が最も気にされていたのが、キッチン横の柱でした。配管などが通っているため撤去することができなかったのです。そこで、「取れないなら、逆に目立たせてみませんか」とご提案。タイルを貼って空間のアクセントにしたのです。その際、イメージパースでタイルを貼ったらどうなるかを確認していただき、ご夫人にも納得していただきました。今回は、ご夫妻の実現したいことが明確でしたので、建具や床、タイルの色などたくさんのサンプルをご用意し、趣味に合うものを選んでいただけるように配慮いたしました。
担当/伊藤 祐介
お子様の誕生を機に広いマンションを探されていたUさんが購入されたのは、164平米の広さを持つ築10年の中古マンション。内装が好みではなく、リフォームが前提でした。内装を好みのテイストにすること、閉鎖的なキッチンの見直し、広いLDKなどの要望を山商リフォームサービスと共有しながら進めていきました。
キッチンのカップボードの壁面は、白いサブウェイタイルで清潔感を演出。好みとは違っていた床のフローリングは全室古材風のラスティックデザインの床に変更。どちらもご夫人のこだわりを叶えたものです。さらに、キッチン横の撤去できなかった柱には、タイルを貼り、空間のアクセントになるような工夫も行いました。
間取り変更のポイントは、閉鎖的だったキッチン壁を撤去し、ご夫人のこだわりだったアイランド型キッチンの採用で回遊型のオープンな空間を実現したことです。さらに、リビングに隣接する和室の間口を拡張し、視覚的にも広さを感じるようなLDKに。こうした空間構成で、のびのびとした開放感を楽しめる住まいとなりました。
閉鎖的だったキッチンの壁を取り去り、オープンスタイルのキッチン空間を実現。カップボードの壁面には、雑誌などを見て、ご夫人が採用したいと考えていたサブウェイタイルを設置している。「キッチンは自分たちで購入し、山商さんに設置してもらいました。そんな柔軟な対応力も魅力でしたね」とご夫人
キッチン空間を見直すにあたり、ご夫人が最も気にされていたのが、配管などが通っており、撤去できない柱だった。そこで同社は、タイルを貼って化粧を施すことで、空間のアクセントになるような提案を行った。古材風のラスティックデザインの床と白いタイルを貼った柱が美しく調和している
壁を取り去ることで、アイランド型キッチンを中心に回遊できるキッチンに。開放感と使いやすい家事動線を両立させた。「壁を取り、回遊型にすることで、リビングからキッチン、パントリーへの移動が楽になり、とても使いやすいですね」と満足そうに語るご夫人だ
キッチンからすぐにダイニングに行ける動線も、壁の撤去による効果である。キッチンからリビングの見通しもよく、ソファに寝かせた小さなお子様を見守るには最適な空間となっている。TVは壁付けを希望していたため、壁の補強も行った
リビングに隣接した和室は間口を広げ、視覚的にも広い空間を感じられるように演出している。押入れの建具、琉球畳への交換、アクセントクロスを採用した床の間などでモダンな空間に。リビングと和室を仕切るために、3連のスクリーンパーテーションを採用した
会社名 |
山商リフォームサービス(山商リフォームサービス株式会社)
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