コバログ87 『シンプルモダンの流儀』

インテリアのテイスト(好み)で近年不動の地位を築いてきたのが

「シンプルモダン」です。

30話でシンプルモダンは「同化させること」という話をしました。

 

最近は「同化」から「同調」へと推移しており、今までの濃い色合いから、

より自然な木目を活かしたナチュラルモダンが人気です。

建材メーカーもこぞって「ナチュラル」を商品にうたっています。

 

一方で和モダンというテイストも存在し、同じモダンでどこが違うのか?

という疑問が生じますが、私も正確な答えを持っていません。

ここで一度(シンプル)モダンという位置づけを客観的にみてみます。

 第87回画像1

そもそも「モダン」というのは「クラシック」に対比する概念です。

インテリアでいう「モダン」と「クラシック」を分かりやすく言うと、

「モダン」が極力装飾を拝して「スッキリ」しているのに対して

「クラシック」は装飾が多く、乱暴な言い方をすれば「コテコテ」。

 

 第87回画像2

装飾が多いということは凸凹が多く、目に見える「線」が多いということ。

天井と壁の取り合いに設置する廻り縁を例にとると、クラシックでは

凸凹がニ段以上の廻り縁(見える線は5本以上)を使うのに対して、

モダンでは廻り縁なし(天井と壁の境界線1本のみ)が主流です。

 

ですからモダンにしたい場合、目にみえる線を減らす(凸凹を減らす)

ことが近道で、これこそモダン(=シンプルモダン)の流儀だと思います。

部材が少なく済むという意味では、シンプルモダンはクラシックより

圧倒的に安上がりなんですね。

 

ー 記事を投稿した店舗 ー

◆店舗名:住友不動産㈱マンションリフォーム事業部

◆施工可能エリア:札幌、仙台、首都圏、中部圏、関西圏、広島、福岡、北九州

◆会社・店舗ページ:http://suumo.jp/remodel/ki_0000062/?ar=030

◆電話(無料):0120-093ー370

◆会社概要

 【定休日】水曜日

 【営業時間】9時~21時

 【店舗所在地】〒163-0023 東京都新宿区西新宿8-15-1 西新宿8丁目ビル8F