昼と夜で業態を変える お店がありますよね。
日中は軽食とカフェ、夜になるとカウンター背面のメニューボードが
スライドしてバーに変身！という お店です。
私も軽く一杯飲んで帰る時に利用します。
住まいでも昼と夜で別の顔を持たせて、その変化を楽しめたら・・・
今回は、その変化を楽しむための、いくつかのポイントをまとめてみました。
昼と夜の一番の違いは、やはり太陽光の有無。
昼でも暗くて照明をつけざるを得ない家では昼夜同じ顔になってしまいます。
まずは日中、ふんだんに太陽光を取り入れる家にすることが必要です。
そうすることで、夜、昼の光とは違う照明による演出が引き立ってきます。
この場合、従来の「部屋全体を照らす」という照明を卒業して、
「必要な場所に照明器具をひとつひとつ配置してゆく」
という感じで照明を計画すると、俄然ムードある室内空間になります。
もう一つ、昼と夜の表情を容易に、しかも大きく変えることが出来るのが
カーテンやブラインド。
サッとワンアクションでお部屋の雰囲気を変える力を持っていて、
その面積が大きければ大きい程、効果が増します。
窓の大きさが限られている場合は、窓に合わせず、壁一面や天井いっぱいに
カーテン・ブラインドを計画することで同様の効果が得られます。
カーテンというと、つい無難な色や柄を選びたくなりますが、勇気を持って大胆な
色柄にチャレンジしてみると、想像を超えた空間になります。
たとえ大失敗したとしても、長い目でみれば「我が家の笑い話や懐かしい思い出」
として「記憶に残る我が家」になり、それもまた幸せなことだと思います。
ー 記事を投稿した店舗 ー
◆店舗名：住友不動産㈱マンションリフォーム事業部
◆施工可能エリア：札幌、仙台、首都圏、中部圏、関西圏、広島、福岡
◆会社・店舗ページ：https://suumo.jp/remodel/ki_0000062/?ar=030
◆電話(無料)：０１２０－０９３ー３７０
◆会社概要
【定休日】水曜日
【営業時間】９時～２１時
【店舗所在地】〒163-0202 東京都新宿区西新宿新宿2-6-1 住友ビル2Ｆ
