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今年は去年より寒いかも?! 冷気をシャットダウンする寒さ対策

SUUMOリフォーム記事

今年は去年より寒いかも?! 冷気をシャットダウンする寒さ対策

 

今冬の予報は平年並みですが、昨冬は記録的な暖冬……つまり、去年よりも寒く感じる可能性が大!なんです。ここは暖房費節約のために、昨年よりもしっかりと寒さ対策をして備えたいところ。そこで、DIYとリフォーム両面からオススメの寒さ対策について聞いてみました。マイホームにもぜひ、取り入れてみてください。

 

DIYでも家の寒さ対策はできる

ホームセンターはアイデアの宝庫

まずはDIYでできる寒さ対策について、株式会社カインズの五十嵐さんに教えてもらいました。 「ベーシックなところでは、サッシやドアの隙間には隙間テープ、カーペット下には断熱シート、窓には断熱シートや断熱カーテンなどでしょうか。断熱・保温アイテムは『リビング用品』や『室内用品』に限らずホームセンター中にあふれているので、工夫しがいがありますよ! ちなみに、断熱・保温アイテムと木材などを組み合わせて、自前で二重窓をつくる方もいらっしゃるようです」(五十嵐さん)

珍しいものでは、梱包に使用する緩衝材(いわゆる「プチプチ」)や、レジャー用のアルミシート、湯船の湯冷め防止のアルミシートなども、窓に貼ったりカーペットの下に敷いたりすることで寒さ対策に応用できるのだとか。

 

断熱カーテンライナー

【画像1】「断熱カーテンライナー」は、カーテンと一緒につるすだけで断熱効果アップ!(画像提供:株式会社カインズ)

 

カーテンライナーやプラダンボードでお手軽に

手軽に取り入れられるDIYでの寒さ対策アイテムとして五十嵐さんがオススメしてくれたのが、カーテンと窓の間につるして窓から冷気が入るのを防ぐ「断熱カーテンライナー」や、窓に貼って冷気を抑える「断熱シート」、「プラダン(プラスチック製段ボール)ボード」など。確かにこういったアイテムなら、工具などを使わなくても、すぐに寒さ対策できて便利ですよね。ちなみに「プラダンボードはオフシーズンにも収納しやすい折り畳み式がオススメです」(五十嵐さん)だそう。

 

タチカワブラインド「パーフェクトシルキー」

【画像2】タチカワブラインド「パーフェクトシルキー」は、スラット(羽根)に昇降コードの穴がない独自の造りでより遮蔽性が高く、一般のブラインドに比べて室内の熱を逃がしにくくなっている(画像提供:立川ブラインド工業株式会社)

 

インテリアやリフォームで寒さ対策

高機能なブラインドで暖房効率UP!

一般的なブラインドよりも暖房効率が良くなる「高機能なブラインド」をオススメしてくれたのが、立川ブラインド工業株式会社の稲垣さん。全閉時にスラット(羽根)を立たせることで、遮蔽性がアップし、断熱性もより高くなるのだとか。

「ロールスクリーン」についても「窓枠の中に製品を取り付ける際、すきまから光や冷気が入らないようにする『遮光ガイドレール』を付けたり、2枚のスクリーンを1台のメカに取り付ける『ダブルタイプ』を取り入れると間に空気層ができ、冷気の侵入を防いで室内の温かい空気を逃しにくくするため、冬も快適に過ごせます」(稲垣さん)
ブラインドやロールスクリーンは、外からの熱を遮ることもできるので、夏の暑さ対策にも使えるのがうれしいですよね。

 

LIXIL「インプラスウッド」

【画像3】LIXIL「インプラスウッド」は、今ある窓の内側に短時間で設置できる樹脂製の内窓。インテリアにもなじみやすい(画像提供:株式会社LIXIL)

内窓を付けてさらに部屋を暖かく

DIYやブラインドだけでなく、思い切って窓そのもののリフォームを考えるのもオススメ。壁を壊さないで窓だけを入れ替えたり、今ある窓を残したまま、室内に内窓を付けて寒さを防ぐ方法もあるんです。詳しくは下記の記事も参考にしてみてくださいね。(→ 実は家の温度に影響大! 窓を見直して快適生活

 

まとめ

お部屋の冷気をシャットダウンする寒さ対策は「窓から入り込む冷気をどう防ぐか」がポイント。プラダンシートでお手軽に対策するもよし、内窓リフォームで見た目までバッチリキメるもよし、それぞれの家に合った寒さ対策で、快適な冬を迎えてくださいね!

 

●取材協力:株式会社カインズ五十嵐さん、立川ブラインド工業株式会社 稲垣さん

●画像提供:株式会社LIXIL