
都心部は好感度なモノ、人が集まり、街の特色や機能の細分化が進んでおり、
住む街でライフスタイルも変わってくる。
今回は都心の生活がより愉しくなるテーマを軸に住宅街を紹介します。
案外、都心に住む人は通勤利便性や快適性に加えて、
自分の趣味嗜好を満足させる「+αの価値」を
街に求めているのではなかろうか。
都心の街にはそれぞれの特色が明確に出ており、
それだけに、住む街によって感じる愉しさは違うし、
ライフスタイルも変わってくる。
そこで今回は、“愉しさ”に出会える都心の住宅街を探ってみた。
※新築マンションは70m²換算、出典:東京カンテイ(2009年~2010年度調べ)、
中古マンションは70m²換算、出典:SUUMOに新規登録された物件の価格をもとに編集部が算出(2008年~2010年度調べ)
新築マンション平均価格/6,451万円
中古マンション平均価格/6,388万円
※共に六本木駅周辺
最寄駅:六本木駅
「森美術館」や「国立新美術館」を筆頭に、近年、東京のアート発信地として注目される六本木。今年2月には麻布警察署裏のビルに4軒のギャラリーがオープンし、ニューヨークにおけるチェルシーのようにギャラリー巡りが愉しめる街へと成熟しつつある。高層ビルが立ち並ぶなかにも、コンパクトマンションなどがあり、住宅街が広がっている。
中古マンション平均価格/4,387万円
※永福町駅周辺
最寄駅:永福町駅
自治体が子育て支援に力を入れる杉並区は、2010年の待機児童数は23人と少ない。杉並区のなかでも注目したいのは、低層マンションが並ぶ閑静な住宅街が広がる永福町だ。実は、今年4月には永福町駅ビル3階に認定保育所がオープン。駅ビル屋上庭園の「ふくにわ」もあり、駅で子どもを預けてそのまま出勤、お迎えの後に屋上で遊ぶことも。
新築マンション平均価格/5,880万円
中古マンション平均価格/4,392万円
※共に北品川駅周辺
最寄駅:北品川駅
自治体が教育に力を入れている品川区では、いち早く学校選択制度を実施。さらに、中学校と小学校の溝を埋めるべく、「小中一貫教育」を区内全校で実施するなど、教育への意欲的な取り組みが高い評価を得ている。御殿山と呼ばれる邸宅街や大使館が点在する北品川は治安も良く、周辺には学校やインターナショナルスクールが点在している。
新築マンション平均価格/6,058万円
中古マンション平均価格/5,594万円
※共に代々木公園駅周辺
最寄り駅:代々木公園駅、渋谷駅
NHKホールや代々木公園が目の前で大使館が点在する神山町は、松濤と隣接する住宅街だ。爽やかな木漏れ日のなかを走る代々木公園のサイクリングロードでは、日によってはフリーマーケットなどのイベントが愉しめるし、公園を抜ければ原宿や表参道に出て買い物ができる。渋谷駅が徒歩圏内で、小田急線と千代田線が使える利便性の高さも魅力。


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