住まい選びで「気になること」は、人それぞれ。スーモカウンターのアドバイザーは、新築マンション選びと会社選びをサポートします。講座や個別相談を通じて、よかった!と思える安心の住まい選びをお手伝いします。
東京都目黒区で新築マンションの供給が多いエリアは、中目黒駅を中心とした東急東横線の沿線や東急目黒線の西小山駅周辺で、シングル向けのワンルームや1Kといった間取りから、3K以上の間取りを持つファミリー向けまで、幅広くそろっているのが特徴です。大半が駅から徒歩10分圏内に位置していて、複数の最寄り駅を利用できるアクセスに便利な物件が目立ちます。専有面積は、シングル向けは40平米~60平米、ファミリー向けは50平米~80平米が主体となっています。各エリアのおおよその価格帯を調べる際は、SUUMOの検索画面で、「価格、専有面積」など希望の条件を入力し、検索してみましょう。
目黒区は東京23区の西部に位置しており、主に住宅地として発展しているエリアです。区の北側にある駒場エリアを中心に、区内には多くの大学のキャンパスや教育施設が立ち並び、学生街としての顔も持っています。港区を基点として目黒区を通り、世田谷区まで延びている目黒通りは、インテリアストリートの愛称でも知られており、通り沿いには多くのインテリアショップが立ち並んでいます。また、広大な敷地を持つ林試の森公園をはじめ、区内には特色のある公園が多く見られるのも特徴で、世田谷区との間に位置する駒沢オリンピック公園には球技場や屋内体育館などのスポーツ施設のほか、公園の外周を一周するような形でジョギングコースも設けられています。