新築マンションは、市内の中心部(中区)をはじめ、広島電鉄、JR山陽本線、アストラムライン沿線の、駅から徒歩10分程度の立地で供給されています。間取りは3LDK~4LDKが中心で、80平米~90平米台の広い住戸のある物件も珍しくありません。納得の新築マンション購入は賢いモデルルーム見学がポイント。周辺環境や、希望住戸とモデルルーム住戸との違い、提案してもらった資金計画案など冷静な視点でチェック。また、最近は、地震対策や省エネ対策などに気を使う物件もあるようです。こういった点も販売担当者に確認してみるとよいでしょう。
広島市中区、広島電鉄本線の紙屋町駅(紙屋町西電停、紙屋町東電停)、八丁堀駅周辺は市の中心部として、デパート、地下街などの商業施設や官公庁、オフィスなどが並びます。また、平和記念公園や中央公園、平和大通りなど、国際平和文化都市らしい街並みを見せています。一方、広島駅と広島港を結ぶ宇品線沿線の南区は、旅客と物流の拠点。大型ショッピングセンターもあり、通勤、買い物の利便性のよいエリアです。また、中心街の本通駅から安佐南区に延びる新交通アストラムライン沿線は、緑豊かな住宅エリア。終点の広域公園前駅周辺では新たな都市拠点である西風新都の整備が進んでいます。