"20240425225858:H:0" "20240425225858:H:0" "20240425225858:H:0"

不動産会社ガイド

東京建物

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東京建物

医療施設等が入る低層棟、住宅となる西棟、東棟の3棟を中心に、公園、広場、遊歩道、子育て支援施設等を配置し、電線の地中化や交通路の整備を行った〈SHIROKANE The SKY (白金ザ・スカイ)〉。2023年度グッドデザイン賞を受賞(分譲済/共同事業)

大規模複合開発を積極的に展開
進取の精神で多様な価値創造に挑む

東京建物127年の歴史は、人、社会、環境に真摯に向き合い、豊かな“まちづくり”を実現させてきたあゆみでもある。そのあゆみの中で、同社は「住宅」事業だけではなく、ビル・ホテル・商業など、複合的な都市開発を手掛ける総合不動産会社として発展。これからも常に時代の流れを先取りし、新しい価値提供を行う進取の精神で、理想の“まちづくり”に取り組んでいく。

左〈SHIROKANE The SKY (白金ザ・スカイ)〉
東京メトロ・都営地下鉄「白金高輪」駅徒歩3分の、約1.7haに及ぶ区域を再開発。山手線内で最大※となる1247戸の大規模複合再開発事業となった(※1993年1月から2021年8月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータで、山手線内側の供給物件で最大戸数)。

創業127年。日本で最も歴史のある総合不動産会社、東京建物

脈々と受け継がれるチャレンジ精神。常に時代に先んじた、新たな価値提供に挑む

創始者 安田善次郎氏

1896年、新聞に掲載された開業広告。「土地建物の改良機関」「土地建物の金融機関」とある

1943年、大阪ビルを取得(右から3番目)

1896年に安田善次郎によって設立された東京建物。現在の住宅ローンの原点となる、日本で最初の割賦販売方式を開発。その約100年後となる1998年には、業界で初めてSPC法(現・資産流動化法)を活用した不動産証券化商品を手掛けている。さらに日本初の自治体本庁舎一体マンション〈Brillia Tower 池袋〉や、都内で初めて「高層ZEH-M実証事業」に採択された〈Brillia 弦巻〉等を開発。今後は蓄積されたノウハウを活かして、さらに大規模かつ付加価値の創出が求められる再開発事業・複合開発事業を積極展開。高い付加価値を創出する、未来につながるまちづくりを実践していく。

↑ページの先頭へ戻る

大規模再開発の先駆者として。日本の住宅史に残るビッグプロジェクトの数々

世紀を超える知見を礎に、大規模開発を次々と展開。都市の未来に貢献

〈Brillia Tower 池袋〉日本初※の自治体本庁舎一体再開発。建物は、官庁施設の耐震計画基準で最も高い性能I類を満たす(分譲済。共同事業)(※2010年11月豊島区調べ)

〈Brillia Towers 目黒〉山手線の駅前にありながら、約1万7000㎡もの大規模再開発として注目を集め、モデルルーム公開から約5ヵ月で全戸完売という圧倒的人気を博した(分譲済。共同事業)

〈グランフロント大阪〉かつて「梅田北ヤード」と呼ばれていた、梅田貨物駅を中心とする約24haの「大阪駅北地区」。その「うめきた先行開発区域プロジェクト」である〈グランフロント大阪〉の開発に参画(共同事業)

大規模再開発や建替え事業を次々と手掛け、豊かな都市環境づくりを推進する東京建物。2015年に竣工した「Brillia Tower 池袋」は、日本初の自治体本庁舎一体の超高層マンションプロジェクトとして、低層部に豊島区本庁舎・商業施設・事務所、高層部には432戸のタワーレジデンスを整備した。〈Brillia Towers 目黒〉は、東京・目黒駅北側の高台に建つ、免震ツインタワーレジデンス。「駅前に森をつくる」をコンセプトに、敷地内に約900本の樹木を植栽し、都心に森を創出し注目を集めた。関西においても、うめきた先行開発区域プロジェクト〈グランフロント大阪〉の開発に携わり、まちづくりに大きく寄与している。

↑ページの先頭へ戻る

「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立

不動産デベロッパーとしての幅広い事業を通じて、社会課題の解決に貢献。持続可能な社会の実現に取り組む

2023年8月に開業10年を迎えた大手町タワー。その敷地面積の3分の1を占める約3,600m²に、「日本一の都市の森」をめざす本物の森「大手町の森」が息づいている。都市のヒートアイランド現象やゲリラ豪雨対策にも貢献する

「DO for Sustainability. with 東京建物」ロゴマーク。「人やまち、地球に寄り添いながら、これからも未来へ向かってサステナブルなまちづくりをひとつずつ実践していこう」という姿勢や想いが込められている

2030年頃を見据えた長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」を掲げる東京建物。事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することで、すべてのステークホルダーにとっての「いい会社」の実現を目指している。同社は、まちの歴史や文化、環境と調和し、まちにかかわる人々やパートナーとともに持続的な成長を目指す「サステナブルなまちづくり」という考えのもと、デベロッパーとしての幅広い事業を通じ、様々な取り組みを実施。都心の大規模複合ビル「大手町タワー」では、その敷地内に「大手町の森」を創出するなど、地球環境に配慮した数々の施策を展開してきた。今後は、ビル事業における保有不動産の消費電力100%再エネ化達成目標年度を20年前倒しし、2030年度とするなど、脱炭素化に向けた取り組みを加速する。

↑ページの先頭へ戻る

環境負荷の少ない持続可能な住まい、そして社会へ――

新築するすべての分譲マンションにおいて原則ZEH化を推進

断熱・省エネ設備を採用し、都内で初めて「高層ZEH-M実証事業」に採択された〈Brillia 弦巻〉(分譲済)

敷地内にクールスポットを設定した〈Brillia Tower 上野池之端〉(分譲済)

ZEH-M(ゼッチ・マンション)の普及にも積極的に取り組む同社。2018年5月に、経済産業省により初めて公募された集合住宅向けの「平成30年度 高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に応募し〈Brillia 弦巻〉が東京都内では唯一の事業として採択された。また2019年には「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE」(分譲済)が、経済産業省による「平成31年度 超高層ZEH-M実証事業」に首都圏で初めて採択されるなど、業界に先駆けて開発。今後は原則として、新築するすべての分譲マンション、賃貸マンション、オフィスビル、物流施設においてZEH/ZEBを開発するという目標を掲げている。また住宅事業において、緑豊かで潤いある暮らしの創造を果たすため、環境対策を体系化した「Brillia環境ガイドライン」を策定。ガイドラインを基に個々の物件を設計し、誰にとっても永く快適で、自然環境への負荷を最大限に減らすサステナブルな「暮らし」と「住まい」の実現を目指す。

↑ページの先頭へ戻る

社会課題のひとつである「団地の再生」。その大規模な建替え事業にも意欲的に参画

千里ニュータウンを未来へ「つなぐ」集合住宅。
地権者との共創が拓く建替事業の新たな可能性

千里ニュータウン内に、1966年に新築・分譲された団地「千里津雲台A分譲住宅」(4階建て・5棟・96戸)は、竣工から約50年が経過し、建物老朽化などの問題を抱えていたことから、2016年に建替えが決定。同社はこれまで取り組んできた建替え事業の経験と知恵を活かし、“共創”をテーマに、地権者の方々と計画段階から対話を重ねることで、街並みに調和し、従前地の居住者の方々の思いに寄り添う建替えを実現。総202戸の分譲マンションを開発した。〈Brillia City 千里津雲台〉はそのコンセプトや卓越したデザイン等が評価され、2020年度グッドデザイン賞を受賞した。

〈Brillia City 千里津雲台〉 約10.5haの広さを誇る「千里南公園」に隣接。同公園の緑を日常にとり入れることをコンセプトにした外観デザインや住棟配置で、自然との融合を実現させた(分譲済 共同事業)

日本最大級のマンション建替えプロジェクト〈Brillia 多摩ニュータウン〉。640戸の団地を一括建替え

1965年に開発が始まった多摩ニュータウンの中でも、初期の分譲となる「諏訪2丁目住宅」(1971年竣工)。同社は、約64000㎡の敷地に総23棟・640戸からなるその住宅群を、全7棟・1249戸のマンションへと建替える日本最大級※の建替えプロジェクトを実施。「共生」「永続」「環境」をテーマに、菜園やカフェ、ドッグラン、スタディサロン、パーティルームなどを備え、豊かなコミュニティの場を形成。共用棟の屋上緑地や各住宅棟の太陽光発電の導入等、環境面にも配慮している。

※1973年以降の民間分譲マンションにおいて建替え物件として最大の総戸数(2011年9月時点 (株)不動産経済研究所調べ)

全7棟、地上11階~14階建、総戸数1249戸の〈Brillia 多摩ニュータウン〉(分譲済)。豊かな樹々やコミュニティを受け継ぎ、高齢者支援施設や保育園等を誘致。永く住み継がれる街を創造

↑ページの先頭へ戻る

ブランド誕生20周年。Brilliaは「住まいのトータルブランド」として進化

20周年記念ロゴ

「年月が経過しても色あせない洗練されたデザイン」と、「住んでからの安心」を提供

東京建物の分譲マンション事業は、1968年竣工の〈藤沢マンション〉に始まり、「東建ニューハイツ」や「ヴェール」シリーズを経て、2003年にマンションブランドを「Brillia(ブリリア)」に統一。以来、20年間にわたって“洗練”と”安心”をコンセプトとして数多くのマンションを届けてきた。さらに管理、修繕、仲介、リノベーション、ライフサポートといった暮らしに寄り添う総合的なサービスをワンストップで提供。「住まいのトータルブランド」へ、進化を続けている。

「住んでからの安心」を持続するために。トリプルチェックでBrillia品質を維持・管理

東京建物では、建物の品質管理のために「Brillia Triple Check」という独自のシステムに基づいて、品質確保・検査・情報提供を一貫して実施。自社検査、第三者機関の検査、お客様による検査の3段階で、厳しいチェックを重ねている。中でもお客様が工事中の建物内で、安全性や構造を“見て、触って、確かめる”ことができる「建築現場見学会」は、“住んでからの安心”を住む前からお客様に提供することができる施策として、評価が高い(竣工後販売物件を除く)。

竣工前に建物内を見学できる「建築現場見学会」を業界に先駆けて2004年から導入。お客様が、品質管理担当者の説明を受けつつ、工事中の建物内部を確認できる。写真は〈Brillia Tower 浜離宮〉(分譲済)

↑ページの先頭へ戻る

建物の提供だけにとどまらず、人の感性や心の豊かさに焦点を当てた暮らしを提案

アートには暮らしを豊かにする力がある

アートと身近に触れ合える機会を創出することを目的に制作された「Brillia Art Piano」。ストリートピアノとして旅をしながら、アートと音楽とともに、誰もが違いを認めあい自分らしくいられる世界を目指していく

レジデンスアートの一例〈Brillia City 千里津雲台〉エントランスホール。桜の古木を用いたモニュメントが住民の暮らしを見守る(分譲済)

「NEW LUXURY=得がたい心地よさ」をブランドコンセプトに掲げる「Brillia」は、住空間における暮らしの豊かさを追求していく中で、アートを暮らしに取り入れることが、住まう人の心を豊かにすることができる1つの重要な手段であると考え、様々な取り組みや発信を行っている。2018年に、次代を切り開くアーティストとの出会い・応援を目指す公募展「Brillia Art Award」をスタート。また2021年には東京・京橋に「BAG-Brillia Art Gallery-」をオープン。通勤などの生活動線上でアートに触れる体験を、継続的に提供している。さらにストリートピアノによる演奏イベントを各地で開催するなど、多彩な活動を展開している。
また同社は、「レジデンスアートは空間に潤いをもたらすだけでなく、私たち東京建物社員の創造力向上やイノベーティブな発想力をかき立てるきっかけにもなる」とし、新築マンションの共用部にアート作品を積極的に設置。共用部にアートを取り込み、空間にフォーカルポイントを形成することで、物件の魅力向上を図っている。

↑ページの先頭へ戻る

〈Brillia 京都松ヶ崎〉〈Brillia 北山〉が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

高野川沿いの既存樹木を極力保存したことで、川から山へ連続した景観を壊さずに、自然と調和する外観デザイン。川側のバルコニーは、川風やせせらぎをとり入れやすいよう格子手すりを採用。〈Brillia 京都松ヶ崎〉(分譲済)

自然を慈しみ、京文化を受け継ぐ集合住宅〈Brillia 京都松ヶ崎〉

京都北東部に位置し、西に五山の送り火を、東に比叡山、東山連峰を望む、高野川沿いに佇む〈Brillia 京都松ヶ崎〉。風光明媚な風致地区内の、ホテル跡地である広大な敷地に開発された、総戸数109戸の低層和風レジデンスだ。本物件ではIoTによる給湯システムを導入するなど、現代的な先進の機能を搭載しつつ、自然と一体となった暮らしの実現を追求。高野川沿いの既存樹木を保全し活かす配棟計画とし、外観デザインは周囲の比叡山麓等の稜線と調和した、勾配屋根と深い軒庇によって構成。さらに京都古来の素材(土壁風壁材)を建物デザインに採用し、2022年度グッドデザイン賞を受賞した。

ダイレクトウィンドウにより、自然豊かな眺望を最大限生かした室内。〈Brillia 北山〉(分譲済)

隣接植物園の豊かな緑を映し、意匠性・居住性も向上。独創的なダイレクトウィンドウ邸宅 〈Brillia 北山〉

著名建築家が手がけた建物が建ち並ぶ、瀟洒な北山通に位置し、京都府立植物園を目の前に望む〈Brillia 北山〉。美しい街並みと豊かな自然を享受できる立地特性を踏まえ、洗練されたデザインと居住性能の両立を目指して計画された。本物件の最大の特徴は、通常マンションにあるバルコニーを、設けていないという点。バルコニーがない分、大きなガラス面越しに広がる植物園の緑や四季折々の空の光の光景を、身近に取り入れることが可能となった。自然豊かな眺望を最大限生かした開放的な室内空間を叶え、2022年度グッドデザイン賞の受賞に至った(公益財団法人日本デザイン振興会主催)。

↑ページの先頭へ戻る

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

東京建物

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

東京建物

↑ページの先頭へ戻る

ページトップへ戻る