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不動産会社ガイド

清水総合開発

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

清水総合開発

        <ヴィークコート代々木参宮橋>(2021年分譲済)

清水建設100%出資の総合不動産企業
上質な住まい「VIEQU(ヴィーク)」を展開

 清水総合開発のレジデンス事業は、用地取得から商品企画・品質管理、アフターサービス、そして管理や修繕計画までを一貫して行う、マンションデベロッパーの特性を活かした事業体制で取り組んでいる。上質で快適、永住に相応しい住まい「VIEQU(ヴィーク)」を展開。「VIEQU(ヴィーク)」が見据える未来は20年、30年、100年という長期スパン。高い品質を保ち、ヴィンテージマンションと呼ばれる日まで通じる理念とコンセプトを創り、最適な住まいを実現している。

魅力ある土地に高品質住宅を創り出す「VIEQU(ヴィーク)」ブランド

エリアやニーズに合わせ、異なる個性と魅力を持ったシリーズを展開

          <ヴィークハウス広尾>(2013年分譲済)

           「VIEQU(ヴィーク)」シリーズのロゴ

 「VIEQU(ヴィーク)」は清水建設グループの「先進」と「伝統」が融合した住まいを実現させたブランド。ヴィークシリーズは都市居住型の<ヴィークコート>、大規模プロジェクトの<ヴィークステージ>、高層住宅の<ヴィークタワー>、同社のブランドでは最高級に位置づけられる<ヴィークハウス>、コンパクト住宅の<ヴィークスイート>の分譲マンションブランドを展開。あえて統一したデザインコードを設定せず、その土地の景観やニーズなどに合わせたデザインを採用することで唯一無⼆の存在感やステイタス性をもった住まいを創り出している。

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分譲・賃貸・管理まで、多岐にわたり事業を推進する総合不動産会社

江戸時代創業の清水建設より、時代を超えて継承されたもの造りへの真摯な姿勢

            <ヴィークコート荻窪四丁目>
                (2022年分譲済)

        <ヴィークコート荻窪四丁目>(2022年分譲済)

 2000年、清水建設の開発事業部⾨の一部を分社化することで誕生した清水総合開発の原点は、初代清水喜助氏が江戸神田鍛冶町にて清水建設を創業した1804年にまで遡る。江戸時代から蓄積された叡智と経験は、現代にも着実に継承され、総合不動産会社としての業務に活かされている。同社では分譲事業に加え、賃貸、管理、コンサルティングなど不動産に係わる様々な事業を推進。中でも中核となる住宅分譲事業は、首都圏・東海・関西を基本として永住に適した土地を厳選することで、より質の高い暮らしを提供すると共に地域のシンボルとなるような存在感のある住宅を提供している。さらに自社による管理形態を構築することで、居住者が暮らし始めてからも同社との関係が継続する体制を整備。立地だけではなく、暮らしという視点からも永住に応える住まいづくりを実践している。

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「風通しがよく、どんな世代でも意見を言いやすい環境が整っています」

          レジデンス事業本部 住宅開発事業部
               主任 柳沼梨紗氏

チーム力で創り上げていく
スケジュールと人の采配に焦点

 レジデンス事業本部 住宅開発事業部 主任 柳沼梨紗氏と戸田朱美氏のお二人に、携っている仕事内容についてお話を伺った。「分譲マンションの事業推進を担当しています。用地取得後の企画、コンセプト立案と設計、あとは広告販売と、施工管理、引渡しを含めて、一気通貫で事業推進をしております。チーム制で動きますので、ありとあらゆる協力会社様と関わります。感謝の気持ちと信頼関係を築きながら事業を進めることを心がけています。行き詰まった時には、協力会社様を含めたチームのメンバーや他部署の技術的なプロに相談し、共に解決策を見つけています。実務的なことで言えば、スケジュールをコントロールすることと、人の采配にはかなり気をつかっています。やりがいを感じる時は、例えば、広告を出して、反響が良かった時などは、自分が思い描いていたものが、お客様にも受け入れられていると感じますし、販売センターや、実物の建物など、出来上がった成果物を見た時です。」2~3年という長いスパンで一つのプロジェクトを遂行するため、チームワークがとても重要で、采配や感謝の気持ちが大切だというお二人。とても丁寧な仕事ぶりが伺えた。

他社との交流を活発にしたい
一番手になれる商品企画を考えたい

 続いて清水総合開発について伺った。「まず風通しがいい。若手でも意見が言いやすいと思います。フランクな形で、年齢も関係なく、自分が思った意見は伝えられる環境にあります。若いうちから商品づくりに思い入れがあって、『こういうマンションを創りたい』という意思を前に持っていこうとする力があれば、割と上司は受け入れてくれますし、自由に進めることを認めてくれる会社だと思います。具体的な例でいえば、<ヴィークスイート松戸>(分譲済)は、単身の女性をメインターゲットにした分譲マンションにしたく、ホテルクオリティをコンセプトに掲げたのですが、「そもそも松戸でホテルがコンセプト?」、「しかも、松戸で女性がメインターゲットなの?」というご意見もありましたが、自分の意見を諸々話し、受け入れていただき、具現化できたことは、すごくやりがいでした。今後は一番手になれるような商品企画をしていきたいですし、様々な会社様とJV(共同事業)ができるようになったらいいなと思っています。」とても意識が高く、良い会社で働けているからこそ、要望や目標も明確である。

          レジデンス事業本部 住宅開発事業部
               主任 戸田朱美氏

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住まいづくりへの強いこだわりが、新たなる価値を創造

同じものをつくらない「ゼロスタートの挑戦」

         <ヴィークスイート松戸>(2022年分譲済)

        <ヴィークスイート松戸>(2022年分譲済)

 時代の変化や様々なニーズに的確に応えるため、同社の住まいづくりでは「同じものをつくらない」という強いポリシーがある。プロジェクトごとに担当者自らがユーザーの声を拾い、本当にお客様に喜んでもらえると思えるものだけをカタチにしていく。それは常に何も無いところから進み始める「ゼロスタートの挑戦」とも言えるものだ。誰にとっても価値のあるカタチの模索、他にはないオリジナリティ、そしてそれを実現することへの挑戦が繰り返されている。

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東海事業部

今後の事業拡大を見据え、2024年にオフィス移転。「人財」にも力を入れていく

          <ヴィークハウス白壁>(2020年分譲済)

        <ヴィークタワー名古屋東別院>(2013年分譲済)

 東海事業部では、名古屋市を中心に、分譲マンション事業、賃貸マンション事業、賃貸オフィス事業、オフィスビル売建事業、宅地分譲事業、市街地再開発事業など、幅広い不動産開発事業を実施している。「現在も名古屋市内で、複数の分譲マンション事業が進行中です。」と同社関係者は語り、今後の物件情報に注目したい。
東海圏での今後の事業拡大を見据えた動きとして、現在は伏見駅から徒歩2分のビル内に構えるオフィスを、2024年7月には、丸の内駅から徒歩3分の桜通沿いにて、自社も建築主として名を連ねる16階建の新築ビル「名古屋シミズ富国生命ビル」への移転を予定すると共に、事業の要となる「人財」の育成にも益々力を入れていく方針だ。東海圏でも着実に実績を重ねる同社に注目したい。

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関西事業部

積極的に事業エリアを拡大。「VIEQU(ヴィーク)」ブランドの認知度アップを図る

        <ヴィークコート神戸山本通>(2017年分譲済)

         <ヴィークタワーOSAKA>(2006年分譲済)

 関西圏を中心に分譲マンション事業を展開しており、「今後は京都市内で2物件の供給を予定しています。また、大阪市内でも共同事業で大規模分譲マンションを計画中であり、単独事業にとどまらず幅広く分譲マンション事業を展開していきます。」と同社関係者は語る。近年は分譲マンション事業に限らず、大阪市内中心部で賃貸オフィスも手掛けており、幅広い不動産開発事業を展開している。

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総合不動産会社の力で自社管理体制を実現。24時間365日、暮らしを見守るサポート

       開発・管理一体型のマンションマネジメント概念図

開発から管理までが連携した一体型の管理体制

 基本的に清水総合開発が開発した分譲マンションは、同社にて管理が行われる一体体制を整えている。自社開発のマンションだからこそ建物の隅々まで理解しているのは、管理において大きなアドバンテージとなる。また保守・点検、検査・修繕計画などの管理事項を設計の段階から視野に入れているため、より質の高い管理ができるのもメリットだ。さらにビルなどの建物資産を管理運営するPM事業のノウハウを加えることで、より多角的な視点でマンションを資産と捉えた管理メニューを用意している。

定期点検をはじめ、充実したアフターサービス

 「お客様に喜んでいただける住まいづくり」は、居住者が住み始めてからも継続される。定期点検では住んでから気がついた点はもちろん、専有部分だけでなく共用部も含めての対応がなされる。また、思わぬトラブルが発生した場合に備え、入居者には24時間対応の緊急連絡先を案内している。このようなアフターサービスを実践していく中で、実際に指摘された事項およびその対応を常にフィードバックし、ノウハウを積み重ねている。これらのノウハウは同社の貴重な財産となり、また次の住まいづくりへと反映されていく。

    <ヴィークコート新川崎>リビング・ダイニング(2019年分譲済)

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清水総合開発の管理ならではの「シミズ住まいるサービス」

                シミズ住まいるサービス概念図

「シミズ住まいるサービス」や住まいの買取など、総合的にマンションライフをサポート

 暮らしの中の「困った」や「あったらいいな」「出来たらいいな」をサポートし、より良いマンションライフを支える「シミズ住まいるサービス」を提供。お手伝い・ライフサービスや駆けつけサービス、法律や税金などの専門家が対応する各種相談といった暮らし全般をサポートする「ホームアシストサービス」に加え、快適な住まいづくりを実現するリフォームや、住まいの売却、または買替え、買取をサポートする「ヴィークレジデンシャルサービス」を行っている。多岐にわたるサービスを提供することで、ただ単にマンション開発・分譲を行うのではなく、その先にある人々の暮らしを見据え、総合的にマンションライフをサポートできる体制を整えている。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

清水総合開発

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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