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不動産会社ガイド

野村不動産

〈プラウドタワー芝浦〉外観(分譲済)
地上33階・地下1階建て、全421邸、木の温もりを取り入れた芝浦ウォーターフロントのランドマークタワーレジデンス

住まいづくりにおいてプラウドが追い求める5つの価値~Timeless Value~

野村不動産は「世界一の時間」を過ごして頂くために、プラウドのビジョン「お客さまの未来を想う。」とそれを実現するための「プラウドが追い求める5つの価値~Timeless Value~」を設定。これは「安心と安全」に始まり、豊かで心地よい住まいを届ける「機能性と心地良さ」、住むほどに愛着が深まる「時と共に深まるデザイン」、さらに先進技術と独自の発想による「環境と未来への対応」、最後に末永くお客さまに寄り添う「豊かな暮らしへのエスコート」の5つで構成されている。

「製・販・管」一貫体制の先駆けとして培ってきた「安心と安全」な住まいづくり

〈プラウドシティ日吉〉外観(分譲済)
3棟総計1,318戸、住宅・商業施設・健康支援施設・新設小学校の大規模複合開発プロジェクト。居住者と野村不動産とが一般社団法人を設立し、マンションを拠点とするエリアマネジメント「Be ACTO日吉」を実施。コミュニティ活動を持続していくための仕組みづくりが特に高く評価され「2023年度グッドデザイン賞」受賞

建築工程や完成した住戸を厳しく何度もチェック。入居されてから何年先をも見据えた安心と安全をお届け

「製・販・管」一貫体制の先駆けとして、永きにわたり培ってきた知識や経験を活かし、設計段階と施工時に厳格な基準を設けて品質を管理。そのうえで欠かせないのが、建築工程や完成した住戸を厳しくチェックする「専門家の視点」だ。一級建築士有資格者を含む、住まいづくりの専門家集団である品質管理部では、建築・構造・設備の各部門に分かれて、担当する物件の検査を何度も行う。それは施工現場だけではなく、設計図の段階から始まっている。“事業主である自分たちの目で確かめる”ということが、ルールとして根付いているからだ。

その「安心・安全な住まいづくり」を進めるために欠かせない“プロの目”を、共有し継承するための取り組みも行っている。その一例が、品質について定められた『集合住宅設計基準、集合住宅マニュアル』だ。品質管理部のみならず、“ものづくり”に関わる全ての社員が、必要なときはいつでも参照できるようになっており、冒頭にある“このマニュアルは、機械的に運用するものではなく、創意工夫を促すものです”という一文は、マニュアルが絶対ではなく、一人ひとりが考えを深めてほしいというポリシーが込められている。

安心と安全をお届けする住まいの防災~さまざまな防災対策を設計段階からご入居後まで~

安心・安全な住まいづくりに留まらず、お客さまの入居後の暮らしに想いを巡らせることで、様々な気づきが生まれ、改善・解消につなげている。担当者が気づいたことは、社内で共有し、入居後の管理業務を担当する野村不動産パートナーズとも連携。万が一、不具合があればその情報を各担当部署にフィードバックし、以降のものづくりに役立てていく。グループ全体で創り上げていく姿勢は、入居後、何年先をも見据えた安心と安全を届けている。

そして、「いざという時も暮らしを守り、人を守る。」プラウドの考える防災への取り組み「住まいの防災」は、マンションづくりの計画段階から始まっている。しかし、各種対策を用意するだけでは不十分。万が一の時に備え、日常生活でのコミュニティ形成から、住まう方一人ひとりの災害に対する意識が育まれることを目指し、「プラウドの備え」「自分の備え」「みんなの備え」という3つの備えの取り組みに力を注いでいる。

「3つの備え」の取り組み概念図 ※写真は2点とも同社施工例

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永く住み続けるための「機能性と心地良さ」を追求し、新たな発想から豊かな時間を創造

商品を企画設計「P=Plan(計画)」し、住まいを事業化「D=Do(商品提供)」、商品の評価分析「C=Check(評価)」を実施。課題を抽出し改善「A=Action(改善)」へと繋げる/PDCA概念図

より良い商品やサービスを生む、商品改善のサイクル「PDCA」

野村不動産では、いつまでも、どなたにも快適な暮らしを届けるために、機能性と心地良さを兼ね備えた住まいを追求。お客さまの声に耳を傾け、新たな発想から豊かな空間を創造し続けている。

その中でも「商品の調査PDCAワーキング」は、顧客満足度の向上を目指してスタートしたもの。P=土地の入手後に商品を企画設計し、D=住まい(プラウド)を事業化、C=商品の評価分析を実施するとともに、A=課題を抽出し改善へと繋げる。この業務を行うのは野村不動産の複数部署と管理を担う野村不動産パートナーズからなる商品の調査PDCAワーキングチーム。「製・販・管」のグループ一貫体制だからこそ結成できるものだ。この「商品の調査PDCAワーキング」は、1年を1サイクルとして実施され、より良い住まいを届けるために繰り返し、常時継続されている。

試行錯誤を重ね、唯一無二の「世界一の時間」を創る

「プラウド」は商品計画決定までに、何度もプロジェクトチームミーティング(PTM)と呼ばれる会議を実施。コンセプト立案のほか、配棟や住戸割り・共用部・専有部・デザインについて幾度も議論を重ね、商品企画を決定していく。土地の仕入れ・設計・営業担当が一体となり「どのような商品がお客さまにご評価頂けるのか」ということはもちろん、社会的ニーズへの貢献や新しい価値観の創造なども含めて議論を重ねる。市場や立地の特性、マーケットなどあらゆる角度から分析と把握を繰り返し、全体コンセプトがようやく決定する。

例えば湾岸エリアの大規模敷地の場合、土地取得段階で「タワーが相応しいのか?」「広さを活かした共用部とは?」という課題があがっていた。PTMを重ねた結果、『地域の概念を覆すような周辺にないものを創り、多様なお客さまの満足度を高める』という全体コンセプトが決定。こうした打ち合わせは土地の仕入れから随時継続して行われ、大規模な物件になると半年以上続くこともしばしばだ。商品計画の決定まで、ひとつの物語を綴るように時間をかけて住まいづくりに取り組んでいる。

PTM事例説明図

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プラウドの思想を形にした「時と共に深まるデザイン」で、グッドデザイン賞22年連続受賞

〈プラウドタワー亀戸クロス〉外観(分譲済)
全934邸、大型ショッピングモール一体開発のランドマークプロジェクト。かつて地域のランドマークとして親しまれた大規模商業施設跡地に、通り抜けられる横丁と2つの広場から成る街路空間を創出。地域の人々と住民双方が利用できるオープンスペースの在り方が評価され「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

プラウドはどうあるべきか、本当に必要なものは何か。
デザインは「お客さまの視点」から着想

住むほどに深まる愛着、使い込むほどに馴染む風合い。外観はもちろん、樹々の一本一本、建物の細部に至るまで吟味し、時を重ねるほどに深みを増す住まいを創造しているのが「プラウド」だ。その指針となるのが商品企画をする上で考慮するポイントをまとめた『プラウド・コンパス』。今まで蓄積された知恵やアイディアをまとめ、社内で共有しているが、ここに書かれていることはあくまで土台。そこからさらに担当者は知恵を絞り込んで「プラウド」を完成させている。

一例として、出来上がりのイメージを共有するためのパースを作成することが挙げられる。誰がどこから見ても納得できるようなデザインを目指し、エントランスなど表立った部分だけでなく、全方向のパースを作ってデザインを考える物件もあるほど。また、設計担当者が気を付けているのはそこに住む人の視点に立ったデザインかということ。見栄えの良さばかりを追求した独りよがりなデザインであってはならない。お客さまと向き合いながら試行錯誤して創り上げる。こうした“ものづくり”のDNAは、プラウドの名の下に脈々と受け継がれ、22年連続グッドデザイン賞受賞という実績が創られている。

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先進技術と独自の取り組みで、地域社会との共生に考慮した「環境と未来への対応」

〈プラウド練馬中村橋マークス〉中庭の木造棟内観(分譲済)
長い接道面に配した四季が感じられる豊富な植栽や水平線が印象的なマリオンレスによる圧迫感を軽減した外観デザインなど、近隣の景観、環境への配慮が行き届いたプロジェクトであることが評価され「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

※1:物件の入居時期等により住宅ローン控除適用条件は異なります ※2:(公財)日本デザイン振興会主催

環境に配慮した多角的な取り組みで
カーボンニュートラルの実現に貢献

カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、野村不動産では「ZEH水準」や「太陽光パネル設置」を推進。「ZEH水準」は、脱炭素に貢献するだけではなく、高断熱・高気密な住まいであるため、お客様の快適性向上や住宅ローン控除※1、光熱費等経済的メリットにも寄与している。また、持続可能な大規模太陽光発電の導入スキームは2023年度グッドデザイン賞※2を受賞した。

さらに、お客様の未来を考えた取り組みとして、「EV充電設備の設置」、「床快full(ゆかいふる)」があげられる。2025年開始の東京都のEV充電設備設置義務化に先駆け、プラウドシリーズで駐車場区画数のうち設置率原則3割を掲げ、導入を進めている。

また、社会背景に加え、生物多様性保全と資源の持続可能な利用に配慮するという観点から、野村不動産グループでは「国産・FSC認証木材使用促進」を推進。中でも国産木材活用は、森林サイクル保全による自然災害の防止やCO2削減等、持続可能な街づくりに欠かせないと認識。マンションに木造共用棟を計画するなど、集合住宅における木材の活用を積極的に行っている。

お客さまの未来を考えた、永く快適に暮らすための仕組みと設備を構築

未来を考えた取り組みとして、大規模修繕周期を⾧周期化しつつ、修繕コストを低減させる仕組みである『アトラクティブ30』(2020年度グッドデザイン賞受賞)や、マンションの省エネルギー・省CO2化を目指しながら、住戸内のあらゆる場所を快適な温度、空気環境に整える新しい床空調システム『床快full(ゆかいふる)』(2020年度グッドデザイン賞/グッドデザイン・ベスト100選出)があげられる。

さらに、環境にも家計にも配慮した新しい電力供給のカタチを提案するのが、野村不動産パートナーズの『enecoQ(エネコック)』。低圧電力より料金単価の低い高圧電力を一括受電し、太陽光発電などの自然エネルギーを活用することで電気料金を抑制。インターネットと組み合わせてマンション全体の効率的なエネルギーマネジメントを実現する。専用アプリや入居者専用ホームページなどで、30分ごとの電気使用量や、電気料金も見える化することで、省エネへの取り組みがすぐに数値として実感できる。居住者の省エネ行動が電気料金に反映される新しい電力料金体系「スマートプラン」も導入し、電力のピークシフトにも貢献している。

『enecoQアプリ』概念図/専用のアプリで現在進行形で電気料金を見える化。過去との比較も簡単で、スムーズなエコライフをサポート

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定期的なアフターサービスだけでなく、末永くお客さまに寄り添う「豊かな暮らしへのエスコート」

入居後イメージ図/※3:任意で加入する有償のサービスです。 ※4:NEXT PASS10会員のみ延長が可能です。※アフターサービスには有償サービスが含まれます。※掲載の情報は2023年11月現在のもので、内容は変更となる場合がございます。 ※5:賃貸サービスで受託可能エリアは首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の同社分譲マンションに限ります。その他にも、受託条件があります。

「プラウド」での暮らしやすさを、ずっと。永きにわたる一生のお付き合い

計画段階から様々な課題と向き合い、練り上げられてきた「プラウド」の真価は、入居後の暮らしに現れる。だからこそ、野村不動産では、自社でアフターサービスを行うことが必須と考えている。更なる安心を提供するために、住まいに不具合が生じた際には補修や修繕に迅速に対応するほか、常にサービス向上を考えて体制を整えている。さらに居住者向けの優待サービスや住まいに関する相談窓口を用意。永きにわたる暮らしの中での出来事に対応していく。

また不安なく新生活を迎えることも重要だと考え、入居前から様々なサポートも行っている。定期的なアフターサービスだけでなく、コミュニティ活動のサポートや災害の備え、さらには暮らしにまつわる各種サービスの提供など、末永くお客さまに寄り添い、豊かな暮らしへとエスコートする仕組みを整えている。

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上質な郊外型新築分譲マンション「OHANA(オハナ)」

豊かな時間を、ともに。design tomorrow

〈オハナ 新所沢デュアーレ〉外観(分譲済)

〈オハナ 八王子オークコート〉外観(分譲済)

〈オハナ 茅ヶ崎ガーデニア〉ラウンジ(分譲済)

野村不動産のマンションシリーズ「オハナ」は、2011年の誕生以来、多くの家族にゆとりと潤いのある暮らしを届けてきた。様々な世代の方が豊かに暮らすことができるように、郊外の大規模マンションに求められる資質を追求し、時代に相応しい新しい価値を取り入れながら、常に進化を続けてきた。

「オハナ」が大切にしていること。それは、イメージだけの理想の住まいを語るのではなく、暮らしに本当に大切なものを見つめ、一人ひとりの住まいへの憧れをかたちにすること。住まいや家族の在り方が見直される今、すべての暮らす方に幸せな未来を育む揺るぎない価値を提供するために、「オハナ」はこれからも豊かさの本質を求め、進化を続けていく。

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数多くの実績とノウハウを糧に、地方エリアの新たな「プラウド」や、大規模な建て替え事業も推進

想いはそのままに、北関東・福島・新潟エリアにも「プラウド」を拡大。マンション建替え事業を積極的に推進

〈プラウド川端町〉外観(分譲済)

〈ミハマシティ検見川浜 I街区〉外観(分譲済・共同事業)

プラウド、オハナで培ったノウハウを集結し、2019年3月〈プラウド富山神通本町〉と〈プラウド新潟米山〉を分譲(ともに分譲済)。2020年より北関東・福島エリアにも良質な住宅を供給すべく住宅事業を展開している。地方都市においても、街なかに住み、都会的なライフスタイルを送りたいというニーズに応えるものだ。これは住宅事業から全国の地方都市が抱える課題解決に寄与し、都市再生・地方創生に貢献することで、野村不動産を真に全国区の日本を代表するデベロッパーへ進化させる目的にも通ずる。地方都市の選定と中心市街地を外さない立地で住宅事業を継続的に行い、中心部に人口を誘導していくことが、地方における同社の住宅事業において重要な指針となっている。

同時に、大規模な建替え事業も積極的に推進。千葉県にある「若潮ハイツマンション建替え事業」もその一つで、建替え後の〈ミハマシティ検見川浜 I街区〉は2021年7月に完売。社会的な課題・重要性を鑑み、今後もこれまで培ってきた様々な市街地再開発事業での街づくりのノウハウをもとに、マンション建替え事業を積極的に推進していく。

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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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