新築に“暮らしたい家”が見つからず、中古+リフォームにたどりつきました

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- 名前:
- Oさん
- 家族構成:
- 夫(33歳)+妻(30歳)+長男(1歳)
- 所在地:
- 埼玉県
Before
- リフォーム面積:
- 96.05m2(1階49.68m2、2階46.37m2)
- 築年数:
- 築22年
- 工事期間:
- 約2ヶ月
- リフォーム価格:
- 1360万円
- before
- after
- 「新築住宅は何だかどれも同じに見える…」。それが、家探しを始めたOさん夫婦の率直な感想でした。結婚4年(当時)、このまま賃貸で家賃を払い続けるよりはと新居購入を思い立ちましたが、不動産会社が紹介してくれる新築はどれもピンと来なかったとか。
「もともと、建て替え前の原宿同潤会アパートなど、古いけど味のある建物が好き。頭の中に何となく室内のイメージがあり、実現するなら“中古をリフォーム”だと思い始めました」(夫)
今の中古住宅で特に気に入ったのは、板壁(下見張り)の内装。木の温かな雰囲気に「これを生かせばデキル!」と思ったそうです。「とはいえ、私たちは素人。プロが見てどうなのか気になりました。でも、設計会社に相談すると、たいてい“具体的な話は物件が決まってから”といわれてしまって」
そんな中、社長自らが内見に同行し、工事契約もしていないのにプランの相談に乗ってくれたリフォーム会社があって、夫婦の気持ちが固まりました。「雑誌の切り抜きなどで私たちが望む作風を伝えると、それに共感してくれて。さらに現場も見ているから、あそこを変えよう、ここは残そうと、いろいろなアイデアをくれたんです」(妻)
その結果、完成したのがこの住まい。家族の集う食のシーンを大切にして、カフェ風のキッチンを中央に配置。キッチンを核に白が基調の明るいダイニングと、ダークな色調で落ち着いたリビングとが繋がっています。リビング脇には、ごろ寝や子育てにうってつけの和室も。「これはまったく新しい“僕らの家”です。ひと続きの空間だけど変化があって、居場所によって違う気分が味わえるところが最高です」(夫)
間取り変更とともに耐震補強も行い、外壁の断熱など住宅の性能アップもできました。「友達が大勢来ても楽しめるし、家族だけでもくつろげる。居心地の良さが自慢の家です」(妻)
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ダイニングキッチンとリビングはそれぞれ独立しており、キッチンは壁に向いていた
- カメラマン/原未来
ライター/今井早智
オープンスタイルで今どき感いっぱいのキッチン
洗面室も、設備を一新して広くしたので快適に。また、2階にトイレがなかったので新設した
廊下をなくし、洋室2部屋をつなげて広くした2階のファミリースペース。将来子どもが増えた場合も仕切って使えるように、収納や窓は2つのまま
以前のサンルームだったスペースはダイニングの一部に。以前の板壁を白く塗り直しただけの壁が、いい雰囲気
ダークな内装のリビングとのコントラストが見事。夫には趣味のオーディオやCDがズラリと並ぶ造作収納もうれしい
キッチンの窓を利用して設けた棚が、実用的かつアクセントに
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