2009年03月22日
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DATA
Before
所在地:
神奈川県川崎市
物件種別:
賃貸マンション
家の広さ:
1DK/18m²
月々の支払い:
8万円
After
所在地:
東京都町田市
物件種別:
新築マンション
家の広さ:
3LDK/76.43m²
最寄駅:
東急田園都市線
最寄駅徒歩10分
MONEY
購入価格:
3000万円
借り入れ金額:
2690万円
ローン内容:
銀行ローン(35年)
ローン返済:
6万1000円/月
(ボーナス時12万円)
管理費・修繕積立金:
2万1000円/月
駐車場代:
3000円/月
PROCESS
2007年12月:
結婚を前にマンション購入を思い立つ
まずはwebで情報収集
2008年7月:
内覧を3件。大阪の妻に動画で部屋内部の様子を送る
8月:
完成と同時に契約
10月:
家族3人での暮らしがスタート
1人→3人に家族が増える。その時必要な住まいのカタチ

遠距離恋愛の相手は4歳の子どもの母。ふたりを大阪から東京に呼び寄せ、結婚したBさん。一気に3人家族になるため、一人暮らしの賃貸とは違う住まいが必要となり、「勢いでマンションを買いました(笑)」。「ここをネットで見つけたのは私なんです」とは、妻のTさん。夫はさっそく建築中の敷地を見て、大阪に報告。家族を1つにするため、東京と大阪の遠距離で相談しながら購入した、明るい未来を思い描ける新築マンション。

左は玄関の表札。家族3人のイニシャルと名字をブロックのように組み合わせ1つにした。3人の家族を1つに結んだ住まい

左は玄関の表札。家族3人のイニシャルと名字をブロックのように組み合わせ1つにした。3人の家族を1つに結んだ住まい

「ずっとキッチンに立っていても家族と会話できるんです」
リビングを見渡せるので、妻がキッチンに立っている時間が長くても家族が団らんできる

リビングを見渡せるので、妻がキッチンに立っている時間が長くても家族が団らんできる

夫の通勤時間が短いため一緒に食事することが多く、妻は毎日、料理の腕をふるう。夕食には少なくとも4品のおかずが並ぶとか。図面を見て、東向きのリビングとカウンターキッチンが気に入った。ここには、ディスポーザー、24時間使えるゴミ置き場など、台所仕事で求めるフルスペックがある。オーブンやエアコンなど、これから買いそろえてキッチンの便利さを究めていくのが楽しみ。「キッチンで料理をしながら、夫や娘と会話ができ、テレビも見つつ、窓から天気のチェックまでできるんです」

リビング、キッチン、和室がひとつながり。開放感があるから、家族はここで過ごす

リビングはハリがないので開放感があり、キッチン、和室とひとつながり。だから、家族はほとんどの時間を一番快適なここで過ごすのだ。「リビングはナチュラル系の色、キッチンは濃いめの色でゾーン分けして家具をそろえています」。夫が結婚前に住んでいたマンションは騒々しく、目の前のコンビニで騒ぐ若者に深夜に起こされたりしていた。今は、静かな日だまりのリビングで、誰にも邪魔されない家族の時間を快適に過ごしている。新しい住まいが新しい家族の絆を支える。

3人家族はメインの空間としてずっとここで過ごす

3人家族はメインの空間としてずっとここで過ごす

契約の大きな決め手は、収納天国。どれだけあっても困らない
写真に収まらないくらい収納が多い住まい。このほかにウォークイン・クローゼットももちろん完備

写真に収まらないくらい収納が多い住まい。このほかにウォークイン・クローゼットももちろん完備

Bさんの住まいは、キッチン、廊下、洋室、脱衣所、それぞれに収納が大充実。持ち物がみんな収まってしまうから、見た目がスッキリしていて、空間が広い。子どもが大きくなっても、家族が増えても、収納に不安をかかえることはなさそうだ。「収納が多い家は、10年後も建物に価値があります。もし住み替えをすることになっても有利なんです」と、Bさん。なんでそんなに不動産に詳しいのかと思ったら、Bさんの前職は不動産会社を営業先にしていたとのこと。なるほど、納得。

子育てが安心な防犯の街は、再開発でウキウキする街だった

小・中学校が近く、下校アナウンスがリビングに届くほどなので、将来、娘・Mちゃんの登下校も安心だ。「もともと、防犯パトロールなどの態勢がしっかりしている地域で子育てがしやすいんですが、今、さらに街全体が再開発で成長しているのもうれしいんです」。成長する娘と、成長する街。共用スペースの庭では子どもたちが笑い、植物がぐんぐん生い茂っていく。そんなウキウキした空気の中、Bさん家族も、この大好きな街とともに成長し、あふれるような愛情をいっぱい刻んでいくことだろう。

共用スペースの庭。クレマチスが藤棚を覆うのが楽しみ。建物の左下には、共用のキッズルーム(写真で青く見える部屋)があり、常に利用されている

共用スペースの庭。クレマチスが藤棚を覆うのが楽しみ。建物の左下には、共用のキッズルーム(写真で青く見える部屋)があり、常に利用されている

インタビュー

遠距離でマンションを決めるための工夫はありましたか?

ビデオで撮影したことですかね。ここは、既に完成している1階をモデルルームにして、実際の部屋と同じタイプの部屋を内覧できる方式のマンションでしたが、ギャラリーと交渉して、一般公開が始まる1ヵ月前に個人的に中を見学できました。ほぼ購入することに決めていると強くアピールしたんです(笑)。見学した際、ビデオカメラを持って不動産サイトの動画サンプルをヒントに、室内のビデオを撮って、大阪にテープを送りました。動画で見たので妻にも迷いはありませんでした。

本当にずいぶん細かい部分までよく勉強していらっしゃいますね?

いつかマンションを買いたいと思っていたので、何年もかけて不動産会社から得た知識なんです。父が二度、一戸建てを買っていることもあってもともと、興味があり、仕事で知り合った不動産会社にあれこれ細かく質問しました。不動産のプロの本音トークはとても参考になります。

空が広くて見晴らしが最高ですよね。

窓の向こう側の土地から第一種低層住居専用地域になるので、高い建物はまず建たないだろうと(笑)。しかも勾配があって土地が向こうに行くほど下がっているんですよ。だから、リビングの日だまりと窓から見える空は、永続的です。

他に家を選ぶポイントは?

地形を見ることです。東向きの窓は住むのに快適ですが、それだけでなく、ここは東京~丹沢山系の風の流れる方向に窓と玄関が面しているので、風の流れがとてもいいんです。また、大手電鉄会社が売り主なので、建物だけでなく街全体の開発にも期待できます。駅ごとにスーパーをつくってくれますし、電鉄会社は、めったなことでは潰れないでしょう(笑)。住み替えの予定はないのですが、10年後も資産価値が変わらないだろうと確信できるのでとても安心です。

どうやって家を探しましたか?

ネットもフリーペーパーも使いました。一覧画面からソートをかけられるのでネットはいいですね。最近の新築マンションは専門のHPを立ち上げていますし、同じ系列マンションの住民サイトも見ました。クレームなど書いてある情報にも細かく目を通しましたし、購入を検討している人が、既に購入した人に対してツッコミをしている掲示板も、とても参考になりました。反対意見にも耳を貸すってことです(笑)。

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