不動産・住宅サイト SUUMOトップ > > 住まいのお役立ちノウハウ > みんなの住まい選び体験談 > 「自分の感性に響く家」を探し求め、100物件以上を巡ってたどり着いた新居
Sさんは「資産を確実に持ちたい」という考えがあり、持ち家は一戸建てと思っていたが、妻はタワーマンション派だったという。ひとまず夫婦で相談して、エリアを東京23区内に定め、一戸建て、マンションの両面で物件探しをスタート。ひと通り、物件を見てみることにした。「3人家族なので、間取りは3LDK以上、駐車場付きで価格は6000万円が上限。条件的にはこんな感じでしたね」。 |
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インターネットを中心に物件情報を収集。土日は家族全員でモデルハウス巡りをする日々が約10カ月続いていた。不動産会社からひっきりなしに電話やFAXで情報が届き、休日は1日に7〜8件見学することも“フツー”だったとか。「でも探しはじめてみると、なかなか自分に合った物件が見つからなくて…。高い買い物なので、妥協はしたくないですから。結局、一戸建てとマンション合わせて100件以上見たと思いますよ」。 |
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開放感とデザイン性にはとことんこだわったSさん。以前の社宅では、それほどインテリアに凝っていたわけではないが、持ち家になると話は別。その徹底したこだわりに不動産会社のスタッフが頭を抱えていたほど。「もう注文住宅しかないのか」と思っていたときに……。 |
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実用的な機能性を前面に出す物件が多いなか、空間的な魅力を追求した個性的な物件を発見。不動産会社が新しいスタイルとして実験的に建てたモデルハウスだった。それは、ついにSさんの捜し求めていた住宅スタイルに出会えた瞬間でもあったのだ。同社が販売する同じ住宅地内では、外観も内観も唯一のデザイン。特に、2階に配された開放的なリビングダイニングが気に入ったのだとか。 |
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物件購入の決め手はなんですか?
やはり見た瞬間、自分の感性に訴える何かがあったこと。ビビッときましたね(笑)。2階のほぼ全面に配したリビングダイニング、ガラス張りのバスルームなど、建て売りながら規格化されていないデザインが気に入りました。また、子どもを育てる環境も整っています。周辺は閑静な住宅街で自然も多く、スーパーも徒歩10分圏内です。
実際に住んでみて気に入っている点はどんなところですか?
住んでみて住環境のよさを実感しています。目の前の大通りは春先に、桜が一面に咲くんです。新緑のシーズンも心地よくて、23区内ながら四季を感じる生活ができます。週末は、自転車で10分ほどの距離にある石神井公園に、お弁当を持って子どもと出かけています。ちょっとしたピクニック気分を味わえますよ。
休日はどのように過ごしていますか?
以前と比べて家で過ごすことが多くなりましたね〜。ほとんど2階のリビングにいます。最近やっとインテリアもひと通りそろって落ち着けるようになりました。目黒通りや白金のプラチナ通りで、高い家具を奮発して購入しましたよ。キッチンが使いやすくなったので、料理もよくします。休日のメイン料理人は僕ですから(笑)。
設備の使い心地はいかがですか?
お風呂がガラス張りになっていて、小さな庭を見ることができるんです。これが最高に落ち着けます。ただ、デザイン重視の空間なので、冷蔵庫や電子レンジの置き場に困りました。また、1階に洗面所、2階にLDKという間取りは、生活動線にもやや難あり。それでも自分が気に入って決めたことです。総合的には大満足しています。
物件探しの段階で困ったこと、わからなかったことはありましたか?
やはり不動産の知識はネットや専門書などを見てかなり勉強しました。住宅購入者や不動産関係の会社に勤める知り合いからホンネベースの情報もかなり集めました。それを基に、「永く住むなら3階建てより2階建て」、「23区内なら杉並、練馬が環境がいい」といった判断をしました。
これから住宅を購入する方にアドバイスを
とにかく納得するまで探すべきです。妥協しなければ、いつかいい物件に出合えますよ。僕も注文住宅にするしかないと不動産会社に言われていましたが、10カ月かけてここにたどり着きましたからね。その意味では、時間に余裕を持つことが大事。予算なら仕方ないですが、時間的な制限で妥協するのはもったいないですよね。
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