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暗く狭かった家が建て替えで大変身!光が真上から入り込む開放的な住まい

注文住宅
暗く狭かった家が建て替えで大変身!光が真上から入り込む開放的な住まい
Profile
名前:
Yさん
家族構成:
夫30代+妻30代+長男16歳+長女0歳+犬
所在地:
大阪府
2009年08月19日
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DATA

敷地面積:
68.04m2(20.6坪)
延床面積:
74.80m2(22.6坪) 1階37.54m2+2階37.27m2
構造工法:
木造在来工法
用途地域:
第1種中高層住居専用地域
建ぺい率:
60%
容積率:
200%
契約:
2006年11月
竣工:
2007年3月
本体工事費:
1463万9000円
坪単価:
約64万7000円
zoom
暗かった以前と対照的やさしい光が入り込む
 Yさんご一家が以前暮らしていたのは、妻のNさんが両親から受け継いだ築27年の家。傷みが進み、「このまま住むのはちょっと限界と思って」建て替えることに。奇抜すぎず、ナチュラルな雰囲気の明るい家をつくってもらえそうな依頼先を探し出した。

 初めての家づくりということもあり、どのように要望を伝えればいいのか手探り状態のYさんだったが、プランニングの前に実際住んでいた家をくまなく見てもらうことで、それまでの不満点や、どんな家にしたいのかを言葉以上に汲み取ってもらうことができた。

 完成したのは、どの場所にいても、どこかから入り込む自然光で明るく感じられる家。窓から入った光が、壁の向こうの部屋にまで回るよう、内窓をつけたり、光を通すポリカーボネートの引き戸にしたり、天窓の真下の床を透明素材にしてみたり。これまではすべて壁になっていた隣家の迫る両サイドも、視線の通らない型板ガラスの窓を設置し、光と風を取り入れた。家の中を見通せるため、上下階にいる家族の様子が伝わりやすいメリットもある。Yさんご夫妻はこの家のために考えられた仕掛けに今ではすっかり愛着をもち、住みこなしている様子だった。
カメラマン/平井美行
ライター/大角理佳
吹抜けじゃないのに天窓から自然の光が1階へ。この家一番のポイント ②キッチンと一直線のダイニング。ソファでテレビを見たり、愛犬と遊んだりして、家族全員が多くの時間をここで過ごす
インナーテラスを兼ねた玄関ホールからは、光と緑を取り入れ ⑦玄関ドアの横をガラス張りに、内側は半透明の引き戸にしてエントランスからも光を供給。天井までの明かり取りを設置したのはYさんの希望
⑩小さなタイル張りの浴室は3方向に開口部があり、湿気とは無縁。浴室から出られる外の空間は、物干しスペースも兼ねている
サイディング、塗り壁、鋼板張りと、変化があって清々しい外観 ⑭外観はブルーの四角を強調させた明るいデザイン。サイディングと塗り壁、ガルバリウム鋼板という3つの異なる素材で構成
フォトギャラリー

③2階の床の一部が透明になっているのは、天窓の光を階下に落とすため。お子さんが自分の部屋から「おーい」とのぞけば、下の様子もよくわかる
■主な設備機器・建材
キッチン:
トーヨーキッチン
システムバス:
浴槽(TOTO )、モザイクタイル
洗面化粧台:
INAX
便器:
INAX
サッシ:
トステム
屋根材:
コロニアル FRP防水
外壁材:
ガルバリエ+ベルアート
■本体工事費
仮設工事:
82万6000円
基礎工事:
82万6000円
木工事:
275万円
屋根・板金工事:
186万6000円
石・タイル工事:
41万3000円
塗装・内装工事:
87万6000円
雑工事:
28万1000円
電気工事:
89万9000円
給排水設備工事:
120万5000円
運搬・諸経費:
150万円
■別途工事費・諸費用
外構・門扉・造園工事:
29万円
設計・管理領:
150万円
設計・施工:
馬場龍+設計事務所GA-PLAN、シマズ・ビルド

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