キッチンの小窓を開けると大テーブル。友人を招いてパーティーを楽しむ


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- 名前:
- Kさん
- 家族構成:
- 夫50代+妻40代
- 所在地:
- 埼玉県
DATA
- 敷地面積:
- 119.01m²(36.0坪)
- 延床面積:
- 93.63m²(28.3坪)
1階53.15m²+2 階40.48m²
- 構造工法:
- 木造軸組工法
- 用途地域:
- 第1種低層住居専用地域
- 建ぺい率:
- 46%
- 容積率:
- 79%
- 契約:
- 2007年11月
- 竣工:
- 2008年4月
- 本体工事費:
- 1900万円
- 坪単価:
- 約67.1万円
- リビング続きの和室も大いに役立つ
- 「私にとって家をもつイコール家を建てる、だったんです」と夫のKさん。以前、住んでいたアパートの近くに土地を買い求め、面識のあった建築家に設計を依頼した。ご覧のように、でんと構えたダイニングテーブルのあるLDKが印象的な住まい。
「夫婦ともに友人を招くことが多いので、10人が掛けられるテーブルを希望したんです」
キッチンは、セミオープンでちょうど窓からテーブルのお客様に話しかけるような雰囲気。キッチンそのものは壁づけで配置し、料理中は外の景色を眺められる。
ホームパーティーのようになることも多いというが、一休みしたい人には、リビング続きにちゃんと和室も用意されている。「このねらいは、ホント当たりました(笑)。和室、役立っていますよ」
テーブルの後ろには天井高いっぱいに本棚が。「二人とも読書が趣味なので、たくさん書棚をつくってほしいとお願いしました。」この本棚、2階廊下までつながっている。2階廊下は吹抜けの大きな窓に面していて、読書コーナーを兼ねる。「本を読みながら、ときどき夕日を眺めるのはいい気分。これからも長く楽しめる家をつくってもらって感謝しています」
- カメラマン/菊田 香太郎
ライター/林 直樹
リビング続きの和室はごろんと休める場所 ④パーティーでお酒が入って休みたくなった人は、和室で一休みできる。吊り押入れにすることで下に採光用の地窓を設け、スペースを有効活用する工夫も見られる
キッチンからリビングはすべて見通せる ②リビングの吹抜けは2階まで大きな窓が設けられていて、日当たりがよく明るい。その開放感がキッチンにいても感じられる
キッチンの「窓」を閉めるとリビングに落ち着きが ③キッチンのリビング側は、引き戸で閉められるようになっている。閉めるとリビングに落ち着きが生まれ、調理する人も集中できる
キッチンは壁づけにして、ダイニング側には収納を設けた ⑤リビング側の「窓」の開け閉めで独立型にもセミオープンにもなるキッチン。壁づけにしたのは景色を楽しみながら調理できるから
調理器具はコンロの前にポールを取りつけて、そこに吊るしている。必要なものの場所がすぐわかり、サッと使えるので便利
キッチンはステンレスのフレームだけのシンプルなタイプを選び、シンクやコンロ下は自由な収納スペースとして活用している
ルーフバルコニー越しにリビングの様子もわかる ⑧2階の廊下から出られるルーフバルコニー。外の景色も屋内も見える位置。写真では見えないが手前に隠れ家的な夫の書斎がある
2階廊下まで貫く通し柱が支えるたくさんの蔵書 ⑥スギの柱が1階リビングから2階天井まで貫く。この柱が重い本を支える役割を果たしている。このホールから夕日が見える
コの字型に建物を配置し、道路側はプライバシーに配慮 ⑨2台分の駐車場を確保し、建物をコの字型に配置。道路側はプライバシーに配慮して窓を少なくした。外壁2色の対比も鮮やか
フォトギャラリー
ご夫妻とも料理が好きで、炎が見えるガスコンロで調理するのが好きとのこと。コンロは火力の強い4口の本格派を採用した
- ■主な設備機器・建材
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- キッチン:
- TOTO
- 洗面化粧台:
- タカラ
- 便器:
- TOTO
- サッシ:
- トステム
- 屋根材:
- FE鋼板(ガリバリウム着色鋼板)
- 外壁材:
- FE鋼板(ガリバリウム着色鋼板)
- ■本体工事費
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- ■別途工事費・諸費用
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- 外構・門扉・造園工事:
- 100万円
- 設計・管理領:
- 250万円
- 設計・施工:
- 澤野建築研究所・庄司工務店
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