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上京して4年。まだここに住み始めて日が浅いというIさん。もとは都心に住んでいたが、ちょっと離れた郊外に移ることを決意したという。一番の理由は創作のために静かな環境に移りたかったから。安い家賃で風呂・トイレが別なことも魅力だし、都心に出向く際に新宿まで乗り換えなし、というのも便利だ。ワンルームでコンパクトながらも大活躍のキッチンは、朝食づくりに欠かせないそうだ。丁寧な暮らしぶりがうかがえる。 |
![]() コンパクトなキッチン。朝食は必ず作るそう |
![]() 好きな世界観が凝縮されている本棚をちょっと拝見 |
そんなIさんは絵描き。大きい紙を床いっぱいに広げ、アクリルと鉛筆、クレヨン、木炭などを使用して描いているという。本棚をのぞくと、絵を描く際に参考にしているという写真集や雑誌、そして絵本が目立つ。確かに、カントリー調のやわらかい色味で統一された室内は、レンガの壁紙もマッチしているし、なるほど絵本の世界観を連想させる。愛読書のラインナップは、Iさんの描く絵ばかりか、部屋にも反映しているようだ。 |
まだ越して間もないので、もっと気合いを入れてかわいい部屋づくりを進めたいとのこと。例えばアンティークの椅子や棚が欲しいという。個展も開催し、鋭意創作活動中のIさん。「人間の内側からにじみ出るような絵を描きたいと思っています」。好きなものに囲まれたアトリエ部屋の中。ゆっくりと流れる時間に身を任せて、これからも作品をつくっていきたいと話す。 |
![]() 本棚には目隠し用の布を。上には小物をかわいくかざって |
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