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部屋の契約更新をきっかけに、男3人で元クリーニング店の一軒家をルームシェア

賃貸一戸建て
部屋の契約更新をきっかけに、男3人で元クリーニング店の一軒家をルームシェア
Profile
名前:
T・Uさん(28歳)
S・Kさん(28歳)
H・Kさん(29歳)
家族構成:
ルームシェア
職業:
建築とインテリアのデザイン(T・Uさん)

建築設計士(S・Kさん、H・Kさん)
2009年07月17日
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DATA

所在地:
東京都品川区
物件種別:
賃貸一戸建て
築年数:
築40年
家の広さ:
3LDK/61.00m2
家賃:
10万円 /月
アクセス:
東急目黒線最寄駅
徒歩2分
駐車場:
なし
初期費用:
40万円
敷金20万円(2カ月分)
礼金20万円(2カ月分)
zoom

PROCESS

2005年10月:
H・Kさん、S・Kさんのふたりでルームシェア用の部屋を探しはじめる
2005年11月:
ふたりで入居
2006年3月:
T・Uさんが加わり3人での生活が始まる
部屋の更新期のタイミングでルームシェアの話がスタート
高校時代の同級生だったH・KさんとS・Kさんは以前、同じ街、高円寺でそれぞれ一人暮らしをしていた。ちょうど前の家の更新期が一緒だったので、「楽しそう」だと、ルームシェアを決め、部屋探しを始めた。ふたりとも新しいものにあまり興味がなく、じっくり使いこまれたものに愛着を感じるタイプだったことと、建築に携わる仕事から、自分たちで自由に手を加えられるような古めの家を探し始めた。
理想の家と出会って一週間のスピード入居
まずは、インターネットで情報収集。場所へのこだわりはなく、とにかく安くて古めで広い一戸建てを探していたら、今の物件に出会った。武蔵小山の駅からかなり近いにもかかわらず、10万円の一軒家なんてそうあるわけじゃない。すぐに見学に出かけ、そのまま入居を決めた。他に迷った物件は一件もなく、ここしか見ていないそう。家探しを始めてから1週間以内に、住む街と家が決まるというスピード入居だった。
男3人暮らしでも料理はしっかり
料理は3人とも得意なので、それぞれが個別に作って食べる。食事の時間帯が合う日はみんなで作り、リビングで一緒に食べるそう。生豆を買って自家焙煎したコーヒーや、スープ、肉豆腐など。1階の「公共スペース」と呼ばれる部屋では、たまに友達を招いてパーティーを開くこともあるんだとか。掃除や洗濯、料理に分担制はなく、気付いた人がやるように心がけている。月々の支払いは、家賃プラス水道光熱費でひとりあたり4万円。会計はその月に余裕がある人が担当しているそう。
同業者の友人と住む楽しみ
ふたりが引っ越してから空いている部屋に大学時代の友人だったT・Uさんが引っ越して来て、3人での生活が始まった。3人とも建築関係の同業者であるため、工作できるスペースがそれぞれの部屋に設けられている。そのため、一人で部屋で勉強をしたり、制作に没頭することも多いと言う。1階のリビングで3人で仕事の話をする機会も多いので、業界の動きや、仕事に関連する展覧会の話など、欲しい情報がすぐに交換できる。
古いからこそ、手を加え、愛着を持って暮らす
以前はクリーニング店の店鋪として使われていた物件だったようで、部屋の構造が少し変わっている。店舗用と住居用とで出入り口がふたつ、シンクも別の部屋に1つずつある。一方のシンクは使わないため、取り外してDJ機器を置いた。使い勝手が悪いところもあるけれど、古いからこそ、愛着を持って生活できるそう。ルームシェアの醍醐味は日々の楽しみが2倍3倍になることだという3人。気遣いや緊張感はあれど、喜びや楽しみを共有できる生活に、3人とも一人暮らしにはない満足感を見いだしている様子だ。
カメラマン/Tokyo graffiti
ライター/Tokyo graffiti
「公共スペース」と呼ばれる、元店舗だった場所。DJブースが設置してある
T・Uさんの部屋。屋根裏なので天井が斜めになっている。部屋の一方がすべてデスクスペース
H・Kさんの部屋。布団派なので和室を選んだ
S・Kさんの部屋。ベッドが置けるように、洋室を選んだそう
共同のお風呂。タイル目がレトロでかわいい

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