不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 住宅設備の基礎知識 > 外壁材の基礎知識

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建物の外観イメージに大きく影響する外壁材は文字通り外壁を覆う素材である。雨や風に強い耐候性、外部の騒音を防ぐ遮音性、延焼から住まいを守る耐火性などさまざまな性能が求められる。一年中太陽や雨風にさらされるためメンテナンス性にも配慮が必要。このほか、デザイン性や機能性も併せて、トータルに考えて選びたい。 |
高級感のある風合いの住 宅用外壁タイル●INAX
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外壁材を選ぶときは、左のように種類がたくさんあるので、まず素材の特徴を知ろう。 |
【金属系サイディング】質感を高めたシンプルモダンなデザイン●旭トステム外装
【窯業系サイディング】自然石調の厚さ18㎜。フッ素コート仕様●旭トステム外装
【ALC】耐火性・耐久性・ 断熱性などに優れる●旭化成建材
【タイル】焼き物の美しさや風合いを最大限引き出したタイル●INAX
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排気ガスや煤煙など都市独特の汚れは、長年の間に外壁にこびりつくようになる。いつまでも美しい外壁を保つために、現在ではさまざまな耐候性技術が開発され、実用化されている。 例えば、「ナノ親水マイクロガード」という技術は、塗膜の上を10~30ナノメートルという特殊シリカの超微粒子で覆い、塗装の表面に薄い水分子の膜をつくり出す。汚れを水分子膜の上に付着させると、雨とともに汚れが流れ落ちる仕組みになっている。 また光触媒とは、光(紫外線)があたることで他の物質に化学反応を引き起こす働きをする物質のこと。光触媒技術を用いた外壁は、光触媒によって分解された汚れの下に雨水が膜となって入り込むことで汚れを浮き上がらせる。 さらに、親水性フッ素コートのセルフクリーニング機能を利用したサイディングも。カビや藻がつきにくく塗膜が保護されるので、サイディングでは最長期の15年保証も可能になった。耐候性を高める技術は左のように各社それぞれだが、効果を十分確認して、美観を保てる外壁材を選びたい。 |
【光触媒の働きで】光触媒による有機物分解性と親水性 (超親水)を利用し、雨で汚れを流し落とす塗装材●TOTOオキツモコーティングス
【ナノテクノロジーの働きで】ナノテクノロジーにより表面に薄い水分子膜をつくり汚れを雨とともに洗い流すマイクロガード仕様●ニチハ
【親水性フッ素コートの働きで】紫外線に強いフッ素クリア塗装を施したサイディング。塗膜 15年保証つき●旭トステム外装
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外壁材を選ぶときの、もう一つのポイントが街並みへの配慮だ。外壁材は面積が大きいため、素材の選び方で価格も変わる。そのため比較的安価な素材に高価な素材をポイントとしてデザインするテクニックも。重厚な厚いサイディングに安価な塗り壁を組み合わせたり、レンガやタイルを玄関まわりにアクセントとして遣うのも手。異なる素材の組み合わせで、外観にさまざまな表情が加わる。周囲の建物や景観とのバランスを考えてデザインや色を選択したい。
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外壁材を選ぶときの、もう一つのポイントが街並みへの配慮だ。外壁材は面積が大きいため、素材の選び方で価格も変わる。そのため比較的安価な素材に高価な素材をポイントとしてデザインするテクニックも。重厚な厚いサイディングに安価な塗り壁を組み合わせたり、レンガやタイルを玄関まわりにアクセントとして遣うのも手。異なる素材の組み合わせで、外観にさまざまな表情が加わる。周囲の建物や景観とのバランスを考えてデザインや色を選択したい。
【オーソドックスなツートン】レンガの風合いのタイルが水平ラインを強調する●INAX |
【効果的な部分タイル張り】白い塗り壁をベー スに陰影のある濃いグレーのタイルでコントラストを●INAX |
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外壁材の価格は、素材の種類や厚み、耐候性のレベルなどが左右する要因となる。窯業系サイディングの場合、厚みは12mm~25mmのものも。厚いほど高価だが重厚感も高まる。割高なタイルの場合、色落ちの心配がないため長い目で見ると経済的。十分考えて選択したい。 |
【厚さ16mmの窯業系サイディング】タイル・レンガ調にデザインした16㎜厚の窯業系サイディング●旭トステム外装
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