
200年住宅の基準案まとまる 認定は6月にスタートの予定
- 劣化対策や耐震性のほか 点検計画などの基準を設定
- 長期優良住宅の認定基準案が明らかになった。長期優良住宅は数世代にわたり快適に住み続けられる住宅のことで、200年住宅とも呼ばれる。
基準の内容は、劣化対策や耐震性などハード面について、住宅性能表示制度の等級などに基づいて設定されている。また定期的な点検計画を策定するなど、維持保全の方法についても基準を設けた。
- 買うときの税金を軽減 住宅ローン控除上乗せ案も
- 200年住宅に認定されると、買うときや住んでからの税金が一般の住宅より軽減される。さらに与党の税制改正大綱では、住宅ローン控除の控除額も、最大で100万円上乗せされる改正案が盛り込まれた。
具体的な認定作業は、長期優良住宅普及促進法が施行される6月4日からスタートする見込みとなっている。長持ちするマンションを買うと、税金面でもトクできそうだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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