10月から義務化!カシタンポセキニン保険って?

09年09月09日
ブックマークする:
Check 
10月から義務化!カシタンポセキニン保険って?

 10月1日以降に引き渡されるすべての新築住宅に、瑕疵担保(かしたんぽ)責任保険への加入などが義務づけられる。もともと新築住宅には売主や施工会社に10年保証が義務づけられており、引き渡してから10年以内に柱や屋根などの基本構造部分に瑕疵(欠陥)が見つかったら無料で修理しなければならない。だが、その間に売主などが倒産していたら、修理が受けられないケースもあったのだ。
 そこで10月1日に施行される「住宅瑕疵担保履行法」では、確実に修理が受けられるよう、売主などに保険加入か保証金の供託を義務づけている。仮に売主などが倒産していても、保険金や保証金で修理が受けられるのだ(ただし上限2000万円まで)。
 家を買って10月以降に引き渡しを受ける場合は、保険の証明書や供託金の説明などで確認しよう。ちなみに保険料は1戸当たり一戸建てで6万円~8万円程度、マンションで4万円~5万円程度だ。支払うのは売主などだが、最終的には住宅価格に含まれることになる。なお、9月以前でも売主などが任意の保険制度に加入することは可能なので、利用しているかどうか聞いてみよう。(大森広司)

記事一覧へ戻る

関連するコンテンツを読む

↑ページの先頭へ戻る