「融資利用の特約」はその内容をチェック

08年11月19日
ブックマークする:
Check 
「融資利用の特約」はその内容をチェック

家のためのマネープランはローン次第。家の購入が現実味を帯びてきたら、少しでも早く金融機関からの「お墨付き」が欲しいところでしょう。しかし困ったことに、金融機関から「お墨付き」をもらえるのは、不動産の売買契約を終えた後。つまり、私たちは住宅ローンを組めるという確信のないままに、何百万円もの手付金を払って売買契約を結ばなければならないのです。なんだか心配ですね。 このような不安を解消してくれるのが、「融資利用の特約」です。「融資利用の特約」とは、申し込んだローンが審査に通らなかった場合、「契約を解除できる」、もしくは「契約が当然に解除になる」といった趣旨の特約です。この特約をつけて不動産の契約を結ぶことで、万一ローンの承認がおりず、お金を払うことができなくなったとしても売買契約は白紙に。手付金も戻るため安心といえるでしょう。 ところで、「融資利用の特約」が自分にとって安心なモノであるためには、その内容もしっかりチェックしなくてはなりません。大切なのは以下の2点です。 ・ 利用予定金融機関名・取扱支店名、融資金額が明記されていること ・ 融資承認日や解除期限までに余裕があること たまに、「まだ金融機関を決めてないから」と、実際には借りるつもりのない金融機関名を業者にすすめられるままに記載しているケースを見かけます。しかし、これは後のトラブルのもと。「融資利用の特約」には、借入条件が自分の最低限の希望を満たす金融機関を記載しておく必要があるでしょう。 また、融資承認日や解除期限を延長してもらう際は、必ず覚書を交わすようにしましょう。これも後のトラブルを防ぐために大切なことです。

マネービューティー| ">記事一覧へ戻る

関連するコンテンツを読む

↑ページの先頭へ戻る