家計が厳しいときにこそ威力を発揮!返済額軽減型の繰り上げ

09年01月21日
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家計が厳しいときにこそ威力を発揮!返済額軽減型の繰り上げ

不景気まっただ中、まだまだ先が見えないだけに、今後の生活に不安を覚える人は少なくないでしょう。収入が減る、支出が増えるなどで、家計の収支バランスが崩れてしまうと、毎月の赤字にヒヤヒヤしながら暮らさなければなりません。まだ少し余裕のあるうちに、家計をスリムにしておけたらどんなに安心か……。このようなとき、返済額軽減型の繰上げが役に立ちます。(期間短縮型の利用法については「余裕ができたら繰り上げ返り済を」はご法度!借入れ前にプランを立てようでご案内しています。)

繰り上げ返済をして返済期間を短くする期間短縮型に対して、返済額軽減型は「繰り上げした後の返済期間を変えずに毎回の返済額を減らす方法」をいいます。利息の軽減効果は期間短縮型に及びませんが、家計のスリム化に貢献できるのは返済額軽減型ならでは!上手に利用して厳しい時代を乗り切りましょう。

実際の効果を見てみましょう。3,000万円のローンを3%で30年借りた場合(元利均等毎月返済)、借入れから5年後に100万円で返済額軽減型の繰上げをすると、毎月126,481円だった返済額をおよそ5,000円圧縮することが可能です。この場合の利息の軽減効果は約42万円。繰上げするお金を倍にすれば効果も倍増します。

ただし、蓄えに余裕もなく、今後収入が減ってしまいそうなどの不安材料が既にある場合は、繰り上げ返済自体をお勧めできません。まずは、いつでも使えるお金を手元に確保することを優先しましょう。いずれにしても、今という瞬間を乗り切るためだけでなく、少し先まで見通してお金の振り向け先を考えるようにすることが大切です。

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