横浜・川崎・湘南 街と資産価値

11年07月13日
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資産価値を維持できる理由

リセールバリューが最も高かった東戸塚駅周辺と、神奈川県最大のターミナル・横浜駅周辺を例に、資産価値を高く維持できるワケを探ってみよう!
リセールバリューとは?
現在、流通している築10年の中古マンションの平均平米単価(1㎡当たりの価格)を、10年前の新築分譲時の平均平米単価で割ったもの。この数値が大きいほど価格が落ちにくいことを意味する。過去のデータに基づいているので、10年後の価格維持率を予測するものではないが、各街の資産価値を比較する目安になる
88.0%

開発による街の成長

再開発などで商業施設や街区などが整備されれば、街の魅力アップにつながる。「特にマンションを買ってから街が成長した場合は、リセールバリューも高くなりやすい。東戸塚駅周辺でいえば、大型商業施設の登場などで急速に街の整備が進んだことも、リセールバリューが高まった要因のひとつです」(東京カンテイ中山さん・以下同)
開発による街の成長 横浜
横浜駅の北東で開発が続いている「ポートサイド地区」は、オフィスビルや商業施設、集合住宅が集まる新しい街
開発による街の成長 東戸塚
1999年のオープン以来、シンボルとなっているショッピングモール「東戸塚オーロラシティ」は、歩道橋で駅と直結

交通機関の利便性・多様性

乗り換えなしで出られる主要都市が多いことは、資産価値の維持向上につながる。「東戸塚駅も横浜駅も、品川駅・東京駅方面に1本で出られます。また、2001年から湘南新宿ラインの運行が開始され、渋谷駅・新宿駅方面に乗り換えなしでアクセスできるようになったことも、資産価値の向上に好影響を与えています」
交通機関の利便性・多様性 横浜
複数のJR線をはじめ、東急東横線や京浜急行本線なども利用できる横浜駅は、交通アクセスの面でも人気が高い

マンション開発余地の希少性

鉄道の新線開通や新駅開業、沿線の再開発などで街の注目度が高まると、多くの不動産会社がマンション用地取得に動く。「新築を建てる余地がなくなってくると、街に魅力を感じる人は中古マンションにも注目します。当然、ニーズが多ければ中古の相場が上がるので、リセールバリューも高くなるわけです」
マンション開発余地の希少性 東戸塚
東戸塚駅から徒歩10分圏の品濃町。整備された街なかには多くのマンションが建っていて、空地は少ない

企業や人の集まりやすさ

古くから神奈川県最大のターミナルとして機能し続けている横浜駅の周辺は、企業や商業施設などが集中している。「当然、生活利便性は高いですし、職場の近くに住みたいと思う人もたくさん出てきます。ターミナル機能が高い駅の周辺は安定的な人気を集めるので、高いリセールバリューを維持します」
企業や人の集まりやすさ 東戸塚
神奈川県内の拠点として多くの企業が進出している横浜駅西側にはビルが林立。一大オフィス街になっている

住まいを購入するなら資産価値にも着目しよう

将来の住み替えの可能性を考えるなら、当然、高く売れる住まいを選びたいもの。中古として売りに出すときの価格を左右するのが資産価値だ。「横浜・川崎・湘南エリアは、首都圏のなかでも企業や人がよく集まるエリアが多いため、住まいの資産価値を高く維持できる街も多い。購入を検討する際は、ぜひ資産価値も視野に入れていただきたいですね」
「リセールバリューの高い街」をチェックしよう!

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