理想の家を買う方法

09年09月23日
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質問1 家探し、まずは何から始めましたか?

最初は軽い気持ちでモデルルームへ。そうしたら楽しくなって、帰り道に情報誌を集めることから始めました。」
( 座間市・32歳・ファミリー)

「とにかくいろんな物件を見ることに。すると自然と自分の優先順位や、価格と条件のバランスが分かるようになった。」
(中央区・36歳・シングル女性)

「フリーペーパーやネットなど情報収集をしてから、候補物件を選んだほうが、 モデルルームに行く数も絞れて効率的。」
(文京区・38歳・ファミリー)

まずは予算を
ざっくり決めることから。

(江東区・35歳・ファミリー)

まとめ&プロの回答 情報を集めてからか、まずは行動か

まずは情報収集か、とにかくモデルルームに行くかにタイプは二分される。「ネットや情報誌で相場や物件情報など予習すると効率的です」(平賀さん)。ただし行かないと分からないことも多く、情報だけで判断すると、いい物件を見逃す可能性も。まずは行動してみては?

購入を思い立ってから契約までの期間

質問2 家族で意見が食い違った時どうしましたか?

「家にいる時間が長いのは
私なんだから」で押し通す。

(さいたま市・44歳・カップル)

間取りや設備は主婦である妻の意見を尊重し、それ以外は私が主導権をにぎった。特に売主の信頼度は重視した。」
(志木市・42歳・ファミリー)

「駅前・24時間管理・4LDK」を武器に、「郊外の一戸建て」派だった妻を説得し、駅前のマンションを購入!」
(横浜市・42歳・ファミリー)

「夫は通勤の便利さ、私は広さを重視し、予算内で「落としどころ」の物件が見つかるまで探した。ただし、眺望は断念。」
(墨田区・37歳・カップル)

まとめ&プロの回答 お互い譲れる&譲れない条件で歩み寄り

「夫は資金計画、妻が間取りなど役割分担しているケースが多いです。子どもは? 妻の仕事は?などライフプランを話し合うことも大切です」(平賀さん)。ちなみに夫婦のみ世帯で「どちらが主導権を握ったか?」という質問には半数が「対等」と答えている。

夫婦のみ世帯40組に聞いた「マンション探し、どちらに主導権があった?」

質問3 「自分なりの見学術」「裏ワザ」を教えてください

「実際に朝の通勤時間帯に、上り電車にも乗ってみた。実際に耐えられる混雑度かどうか体感するのが一番ですから。」
(さいたま市・33歳・カップル)

事前にチェックリストを作っておき、その場で記入。帰宅後は、そのまま比較できる資料になるから便利ですよ。」
(台東区・28歳・シングル女性)

物件の資料を事前に入手し、目を通してからモデルルームに行くほうが、実際の見学時に的確な質問ができる。」
(墨田区・37歳・カップル)

「廊下や洗面所、ドアまわりなど、日常でよくすれ違う場所を、嫁と同時に歩いたり、並んだりして、確認しました。」
(座間市・32歳・ファミリー)

家具のサイズを測り、
置けるかどうか図面に書き込む。

(練馬区・44歳・カップル)

朝、昼、夜、
何度も物件周辺に足を運ぶ。

(三郷市・33歳・カップル)

まとめ&プロの回答 周辺環境チェックを念入りに行うのが鉄則

「素敵すぎるモデルルームと、実際の購入物件に隔たりを感じる方は多い」と平賀さん。「モデルルームは参考程度」という声も多かった。その代わり、みんなが実践したのは「希望間取りに家具を書き込む」、「何度も現地を訪れる」ということ。ぜひ真似したい。

質問4 購入したい物件が予算オーバー。どうしましたか?

日々節約して、
繰り上げ返済をすることに。

(川崎市・31歳・ファミリー)

「一生に一度の買い物だから妥協したくなくて、「いい家に住めば働く意欲もわく!」を合言葉に共働きを続けている。」
(立川市・44歳・カップル)

「お互いの実家からの援助(合計300万円)でなんとか乗り切った。実際に親に物件を見てもらうのがいいみたい。」
(川崎市・30歳・カップル)

「家のローンだけで苦しくなるのはイヤなので、希望物件を変更。不況になった今、無理しなくてよかったと思う。」
(横浜市・36歳・ファミリー)

まとめ&プロの回答 無理のしすぎは禁物。慎重に見極めを

予算オーバー分が無理しすぎない範囲かも大事。「固定金利、定年までに返せる返済期間、ボーナス返済なしという条件で計算。年間返済額が夫1人の年収の25%以内がひとつの目安」(平賀さん)。ちなみに購入価格の年収倍率は5~6倍が最も多い。

購入価格の年収倍率(平均5.8倍

家探しで“ちょっと落ち込んだ”エピソード

自分の設定返済額だと、どうしても希望物件がなく、「一生無理かな、老後はどうしよう」と一時悩んだことがある。
(川口市・36歳・シングル女性)

直前に先約が入り、希望物件を購入できなかったことが2回もあった。悔しい。
(横浜市・40歳・ファミリー)

ほしい家の価格と予算には差があると実感。でも、無理をしたくなかったので、あくまでも予算を優先させましたけど。
(稲城市・37歳・ファミリー)

>>次のページでは妥協したけれど結果的に良かったことは?を紹介します

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