不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 引越し・インテリア・収納 > 後悔しないLDK選び


LDKは家族みんなが集う家の中心。日当たり、広さ、形状だけでなく、LDKの中や外にあるさまざまな要素が使い勝手に影響する。まずはどんな要素があるかみてみよう(写真はイメージ)。




「食事だけでなく、勉強や趣味など多目的に使われるので、ある程度の大きさがほしいところです」と話すのは上井さんだ。「家族の動線が集まる位置だと、落ち着いて食事ができない場合もあるので気をつけましょう」



「テレビの薄型化で配置の自由度は高まりましたが、インテリアとの兼ね合いを考えるとテレビ端子は2カ所は必要ですね。テレビ前を生活動線が通らない工夫も大切です」(上井さん)ソファとの適度な距離感も意識したい。



「腰かけたときに180度の目線でなにが見えるかで、くつろぎ度合いも変わってくる」(上井さん)というのがソファ。後述するように壁面を背に、緑などを見て空間の広がりを感じられる配置にすることが基本となる。



丑澤さんによると、キッチンがLDKの中心にくるのが最近の傾向だという。「子どもを見守れる対面式が圧倒的です。シンクの上の吊り戸棚をなくして、広いアイランド式のように配置するケースも増えています」



LDKは生活の場なので、適所に使いやすい収納がないと不便。「開放的で人から見られやすいLDKは、しまいたいものがしまいやすい収納を効率的に配置することも大切です」(丑澤さん)



LDKの隣の和室は昔も今も定番だ。個室や子どものお昼寝スペースに使え、引き戸を開け放てばLDKと一体化できる。「広いLDKの中に畳コーナーがあるイメージで利用するケースが多いようです」(丑澤さん)



室内だけでなく、庭やバルコニーなど外の景色との連携も意識することが大切。「観葉植物や庭、隣の家など外部の景色も含めた緑の連続性を生み出すことで、癒し効果を高めることができます」(上井さん)

実際に生活する上で、ここで挙げたような要素がLDKの居心地を左右する。LDKは食事をするだけでなく、家族みんなが毎日集まって過ごす場所だからこそ、面積などだけでは測れない要素が重要になってくるのだ。 インテリアは自由に変えられるが、リビング・ダイニング・キッチンの配置や窓との兼ね合い、テレビ端子の位置などは変更が難しい。間取図にソファの位置を書いてみるなど、暮らしを具体的にイメージすることが重要だ。


LDKが20畳以上あれば、ソファやテレビなどの置きかたのバリエーションが広がる。逆に15畳以下だと制約が増えるので、置きたい家具が決まっている場合などは注意が必要だ。例えば長方形の間取りはダイニングとリビングを分けやすいが、ソファとテレビが短辺方向で向き合うと近くなり過ぎたりすることも考慮しておこう。

不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 引越し・インテリア・収納 > 後悔しないLDK選び
後悔しないLDK選び|住まいの最新記事やノウハウ情報を探すならSUUMO住まいのお役立ちノウハウ