五感が喜ぶ生活術[健康生活の第一歩]

10年01月13日
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健康生活の第一歩はカーテンを開けること

ダルい、やる気がでない、眠くなりがち……。 そんなこの時期にスッキりお目覚め体内リズムを整えてくれるのが朝日のパワーです

健康生活の第一歩はカーテンを開けること

 寒さが増してくるにしたがって、「朝起きるのが辛いなぁ」「会社に行きたくないなぁ」ってな具合になかなかベッドから抜けられない人、いませんか?「もしかして、これって怠け病!?」いえいえ、頑張って働いている自分をそんなに悪者にしちゃあ、かわいそうですよ。生活習慣のちょっとした間違いで、体内時計が狂ってきているのかもしれません。

 体内時計は、人間の睡眠と覚醒、体温やホルモンなどに関わりコントロールしている大切な時計。これが狂うと、いくら寝ても調子が出なかったり、一日中ダルかったり、朝起きるのが辛くなってきます。  そもそも人間の体内時計は、地球時間と違うのをご存知でしたか? ある人は24時間30分、別の人は25時間といったように人によって違いますが、大体24時間から25時間の間で動いているのが体内時計。そこで、一日の24時間に合わせるためには、毎日リセットする必要があるんです。

 そのために大切なキメ手が、朝日。朝日は目から入って、網膜の裏にある脳内の体内時計に働きかけてリセットする働きがあります。体内時計と地球時間のズレを調整して、一日の体内リズムを整える大切な役割を果たしてくれているんですよ。特に冬は朝日が弱くなる時期。意識して浴びないと、体内時計をリセットできません。カーテンも開けずに外に飛び出す生活をしていませんか? これでは、カラダがダルくて日中の調子も上がってきません。朝はカーテンを開けて、たっぷりと朝日を家の中にとりいれましょう。  ワザワザ太陽を見る必要はありませんが、朝日を体全体で浴びる気持ちでカーテンに手を伸ばして朝日を家の中に取り込みましょう。目覚まし時計を何個使うよりも効果的に目が覚めるうえ、一日の健康のモトになりますよ。

 もし、朝日が差し込まない家なら、起床時間に天井の蛍光灯を点灯するのもひとつの方法。ただし、朝日のパワーに比べて蛍光灯のパワーは弱いので、さらに一工夫を。通勤中、バスをひとつ手前の停留所で降りて歩いたり、あるいは眠い目をこすりながら軽くジョギングをしたりしてみれば、ダイエットにもつながって一石二鳥です。「朝日を浴びる」生活で、体内リズムを整えてキモチのイイ一日を過ごしてくださいね。

 かくいう私は、というと。あぁ、このところ新刊の執筆で徹夜続き……めんどうだから、カーテンを開けるのをやめちゃおっかなぁ……でも、そんなことしたら、起きられない、ダルい、眠れないの悪いループにハマる。うーん、朝日をとりこまなきゃ……うっっ!!朝日が目や体に刺さってイタい……眠い時期でも、これが一番効く目覚ましかな。


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