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ライフスタイル別の住まいプランを、専門家のアドバイスをもとに作成した。
自分はどのタイプ? 物件のメリット・デメリットとともに、考えてみよう。





子育てを第一に考えて住まいを選ぶなら、街並みの整った複数区画の新築一戸建てがオススメ。同世代が一斉に入居するのでコミュニティが築きやすく、子育て面でも心強い。また、学校や塾など、教育環境の評判が良いエリアなら、人気が高いので売る際にも有利だ。




子どもが電車通学になったら、交通アクセスが良い駅近マンションへ住み替え。駅近の物件は売る際に価格が下がりにくい。子どものためにセキュリティ面も重視して選ぼう。




子どもが独立し、夫婦2人になったら、都市部のコンパクトマンションへ住み替え。近くに病院や商業施設が充実して生活しやすい。将来子どもに引き継ぐ資産にもなる





仕事を最優先するなら、一にも二にも交通利便性を重視して住まいを選びたい。マンションは基本的に駅から近く利便性が高い物件がほとんど。中古なら築年数もさまざまなので、将来売る時に損しにくい物件を選びやすい。築年数が古い物件をリフォームするのも手だ。




大規模マンションはキッズルームなど、子育ての負担を減らせる施設が充実しているので、仕事と子育ての両立が図りやすい。立地が良ければ、売却も比較的ラクだ。




子どもが独立し、夫婦も定年退職したら、自分たちの好きな生活が送れるエリアへ。農村で自給自足の暮らしを送るもよし、リゾートエリアで老後を満喫するのもよし。





賃貸は手狭、でも一戸建ては予算オーバーという場合は郊外の大規模マンションがオススメ。同エリアの一戸建てに比べて価格が手ごろで、ファミリータイプなら広さも十分。大型商業施設が併設されることも多い。住宅ローンは将来を考えて短めに組むのがポイント。




子どもが独立し、住宅ローンを完済したら、生活が便利な都市部へ住み替え。空き部屋がなければ掃除など生活がラクになるだけでなく、将来、資産としても活用できる。




孫が生まれて、子どもが家を欲しいと言いはじめたら、2軒目を売却して、二世帯住宅を建てよう。共有名義にすればお互いにローン負担も小さくなるし、将来的に資産として残す場合も有利だ。





若く、収入も多くない時期にエリアにこだわるなら、比較的予算内で探しやすい中古一戸建てに狙いをしぼろう。将来の建て替えや売却を考えるなら、少しでも立地や土地形状の良い物件を選びたいところ。親に援助してもらって予算アップするのも有効な方法だ。




間取りに飽きて、設備も古くなってきたら、同じ土地に注文住宅を建て替えよう。ローン残債があると、ローンの組み替えなどが必要になるので、返済プランはきちんと立てたい。




一戸建てに住みにくさを感じたら、動線がフラットなマンションへ。中古マンションをリノベーションすればこだわりと住みやすさを同時に叶えられる。都心なら感覚もフレッシュでいられる。
取材・文/田島久也 イラスト/桔川 伸
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