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「本当の良い子とは、勉強ができるだけでなく、コミュニケーション能力、自立心、好奇心などの能力をバランスよく併せ持った子ではないでしょうか」(河名さん)
そういった能力を伸ばすためには、子どもを育てる環境が重要。そのためには、家族が触れ合え、ぬくもりが感じられる、子どもが安心できる空間が大切。「子どもの能力は、環境や人との関わりで変わるので、家族みんなが集まってきたくなる、近所とも触れ合えるような家がいいですね」と松原さん。
今回はコミュニケーション能力、自立心、好奇心の3つを軸にどういった環境がいいのか紹介。子どもの伸ばしたいところ、足りないところ、引き出したいところ、を考えてみよう。


家族と挨拶をしたり、食事をしながら会話をするなかで、人の気持ちやまわりの空気を読む力が育ち、コミュニケーション能力や社会性が育まれる。そのためには家族が触れ合え、愛情を確かめ合える環境が必要だ。


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母親の身近で安心できることが人を尊重する能力を養う。料理をしながら子どもの様子が見え、何をして遊んでいるか、声をかけられる間取りがいい。大きな食卓なら、子どもが勉強することができるので、4人家族でも6人用のテーブルがよい。


![ここをチェック⇒[親子一緒に足を伸ばして入れるか][洗い場の広さは十分か][掃除道具を入れられる収納はあるか]](/edit/kyotsu/knowhow/tw_kodomo/090819/img/pict_02.gif)
父親と子どものスキンシップはお風呂が一番。普段なかなか一緒に過ごす時間がなくても、わいわいお風呂に入ることで、コミュニケーションが深まる。入る前や後に、一緒にお風呂を掃除することでキレイに使うことも身につく。


適度な広さや日当たりのいいリビングには家族が自然に集まってくる。リビング内に階段があると、自分の部屋に行くときに自然に親と顔を合わせ会話しやすい。吹抜けなら、上下階に分かれていても声が聞こえ、安心感が得られる。



![ここをチェック⇒[家族共用の場に本を 置けるスペースがある][家族間で過ごせるオープンスペースはあるか]](/edit/kyotsu/knowhow/tw_kodomo/090819/img/pict_03.gif)
親が書斎や個室にこもるのではなく、子どもと一緒に過ごせるオープンなスペースで、本を読んだり仕事をしよう。2階の廊下や階段の踊り場、リビングの一角を利用するのもよい。親が手本となる姿を見せることが大切。親が本を読んでいると、子どもも本好きになりやすい。

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