中古×リフォーム 築年別の目安額

10年07月28日
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そもそも、中古を買ったら必ずリフォームって必要?

壊れてから手をいれるか、未然に交換するか、考え方次第!

トラブルを防ぐためにも劣化部分を要チェック!

修繕の必要な劣化部分は、入居前に直しておかないと後悔する。「築20年以上なら室内配管、一戸建てなら床下や柱などの構造部分、外壁・屋根などの躯体部分などをプロの目でチェック(ホームインスペクション)を実施するといいでしょう」(大久保さん)。ホームインスペクションは一戸あたり5万円程度。専門の会社やリフォーム会社に相談してみよう。

目的は快適さ? 見栄え? 我慢できれば最低限でOK

古い物件だからといって高額なリフォームが必要というわけではない。リフォームの目的は大きく2つ。古い設備を取り替えて使い勝手をよくする「交換」。そして、古くなった見た目をきれいにする「見栄え」。古い物件でも、設備の使い勝手や多少の古さを納得すれば、壊れるまで使って後で交換する選択もある。見栄えにしてもクリーニングでキレイにする方法もある。

最小限で抑えたいなら「修繕」だけにフォーカス

築年数によって、リフォーム予算はいくらくらい?

築何年で、どんなリフォームが必要になるのだろう? ここでは、一般的な修繕箇所と費用の目安を紹介しよう。もちろん、物件によって本当に必要かどうかは違ってくるが、中古購入とリフォームの予算を考える際の参考にしてほしい。

築年別、リフォーム予算と内訳

表内の金額は、標準的な材料や設備機器を使ってリフォームした場合の目安。黒文字の項目は必要なケースが多いもの。赤文字の項目は、希望されるケースが多い実施推奨のもの。オレンジの合計額は両方を足した場合

築年別、リフォーム予算と内訳

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築年数が古ければリフォーム箇所が多い
ただし前の住人の住み方でも大きく変わる

一戸建ては、駆体の修繕費用で高くなることも

上の表はおおまかな修正箇所とその予算。築年数が古いほど、設備の老朽化や、リフォームすることで使い勝手がよくなる箇所が増えるため、予算も大きくなる。また、マンションの場合は、修繕積立金で外壁や駆体内の配管などを計画的に修繕するが、一戸建ては屋根や外壁の修繕も自分で行う必要がある。修繕にかかる費用が大きいので、計画的に積み立てたい。

修繕不要の物件もある。実際の費用はそれぞれ違う

中古物件はそれぞれの状態によって、必要な修繕が違う。「売主が定期的にメンテナンスやリフォームをしていたり、キレイに住んでいた物件なら、修繕の必要な箇所は少なくなります。物件見学の際、不動産会社を通してリフォーム履歴を確認するといいでしょう」(大久保さん)。では、次ページではこだわりから生まれる費用の差をチェックしてみよう。

箇所によって修繕サイクルがちがう。
築年数の古いものほど「リフォーム履歴」をチェック

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>>次のページでは「予算×箇所別リフォーム内容のちがい」について紹介します

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