不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 埼玉郊外+クルマで、これからの生活を豊かに暮らす

多くの人が住まいを探すとき、実家の近くや学生時代などに暮らしたことがある場所など、ある程度知っている土地で見つけようとする。家を購入した後の生活を想像しやすいから自然とそうなってしまうのだろうが、しかし他のエリアを検討しないことで、手に入れられるはずの「豊かな生活」を逃すリスクもあるということにも気づいてほしい。
家探しにとって大切なことは、自分たちにとって何が一番重要なのかということ。限りある予算の中で、使いやすい間取りや広さ、生活利便性、子育て環境など様々な条件の優先順位をつけなければいけない。
そこで今回編集部が注目したのは、埼玉だ。下のグラフを見て欲しい。新築マンションでも新築一戸建てでも、圧倒的に安いのは実は埼玉だ。もちろん、安いだけならもっと都心から離れれば他にもある。しかし今回オススメしたいのは埼玉であり、特に郊外物件なのだ。
そもそも埼玉は、神奈川や千葉と同様、都心へのアクセスはよい。また都心同様の商業施設が多く、最近では都心から買い物に来る人がたくさんいるほどの大型商業施設が次々と出来ており、生活利便性はとても高いのだ。
その利便性を特に受けやすいのが、クルマのある生活だ。埼玉では駅前だけでなく、いわゆるロードサイド店が充実している。だからこそ、わざわざ駅近くに住まなくても、より安い郊外に家を構えて、その浮いた分でクルマを持ったほうが、そういった利便性を享受できるというわけだ。その上、自然がすぐ近くにある。子育てにどれだけ良いかは、言うまでもない。
安く買えた分、子育ての費用に充てることもできる。休日の過ごし方に余裕が生まれる。その上で、利便性を犠牲にしないライフスタイル。それが今回編集部がオススメする「埼玉郊外物件+クルマ」という生活だ。



新築マンションの70m2あたりの平均価格を見たのがグラフ1。駅から徒歩5分以内の物件で埼玉と首都圏平均で比べると、既に1600万円以上の差がついている。駅から離れるほど当然価格は下がり、埼玉の徒歩16分以上のマンションでは平均価格が3000万円を切る。首都圏平均と比べても500万円ほど安く、さらに徒歩5分以内の首都圏平均と比べると、2200万円以上の差となる。
また郊外の新築マンションはたいてい駐車場が一戸につき一台用意されていて、しかも駐車場代が無料なんてことも珍しくない。この点も「埼玉の郊外+クルマ」生活で見逃せないポイントだ。
今度は新築一戸建てのデータを見てみよう(グラフ2)。新築マンション以上に首都圏平均との差があることがわかる。駅徒歩5分以内ですら首都圏平均と2100万円以上の差がある。さらに徒歩16分以上やバス便となると、2500万円程度で新築一戸建てが買えてしまう。埼玉のバス便と首都圏平均の徒歩5分以内とは、実に3200万円以上(もう一軒買えるかも?)の開きがある。
またグラフ3でわかるように、駅から離れれば離れるほど、家が広くなっている。「本当は広い家が欲しかった」という人が、いかに予算の関係で我慢しているかが見えてくるようだ。
このように都心に住まず埼玉の郊外に住んだら、新築マンションなら2200万円、新築一戸建てなら3200万円貯金したようなもの。これならクルマを買うことはもちろん、これからのローンの支払いや子どもの教育費、自分たちの老後生活のために必死に節約したり、気持ち的に窮々とすることなく、毎日を充実して過ごせるのではないだろうか。
次ページでは、その「毎日を充実」させる、埼玉の魅力をもっと具体的に見ていこう。
文・構成/籠島康弘 イラスト/木村吉見
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