500人が注目!2010年住宅・不動産トピックスランキング

10年12月08日
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総合ランキング

2010年、住宅・不動産市場は激動の1年でした。景気低迷からの回復が進まないなか、住宅エコポイントなどのテコ入れ策によって一部で盛り上がりも見られましたが、一方では地価の下落や住宅ローン破産など後ろ向きの話題も少なくありません。みんなはどんな話題が印象深かったのか、まずは総合ランキングから紹介します。

no1家庭用太陽光発電パネルやエコ給湯器などエコ設備が普及46.5%

2010年の住宅・不動産市場で最も盛り上がったのが、エコ関連でしょう。家庭向けの補助金や、従来の2倍の価格で余剰電力を買い取る制度などで、一戸建てを中心に太陽光発電パネルの設置が進みました。CO2排出量の少ないエコ給湯器なども、自治体の補助制度などが普及を後押ししています。

太陽光パネルの家

CMでもよく見かけるようになった太陽光パネル
(写真協力:株式会社京セラソーラーコーポレーション)

  • 友達が中古物件を最近購入したが、太陽光発電を設置したというので、身近になったなーと感じた(20代 女性 既婚 子どもあり)
  • 今かなりエコに興味があり、せっかく家を買うのであればエコ設備は付けたいと思っている(30代 女性 既婚 子どもなし)
  • 普及途上にもかかわらずみんなエコクラブ推進事業が廃止など事業仕分けされ先行きが暗い(40代 男性 未婚)

太陽光発電の住まいを見つけよう

エコなおうちを注文住宅で実現させよう

no1オール電化やIHキッチンの物件が増加45.7%

オール電化やIHキッチンは以前からありましたが、最近のエコ・トレンドを受けて注目度がさらにアップしたようです。ポイントは光熱費を節約できること。IHキッチンは火を使わない安全性や調理台の掃除のしやすさなどが、高齢者や働く女性などに受けているとも言われています。

IHキッチン

安全・エコで人気の高いIHキッチン
(写真協力:パナソニック電工株式会社)

  • レンジまわりの汚れが落ちやすいこと、性能はよくなり鍋の選択が容易になった(30代 女性 既婚 子どもなし)
  • 賃貸情報誌に載っている物件で、IHキッチンが多かった(20代 女性 未婚)
  • はじめはIH使用などに不安があったが、今ではコストも抑えられ満足している(50代 男性 既婚 子どもあり)

オール電化の賃貸物件をさがそう

no3住宅エコポイント対象マンション・一戸建てが登場39.1%

住宅エコポイント制度が導入されたことにより、対象となるマンションや一戸建てが登場し、その数が増えたのも2010年の大きな流れになりました。対象になるには、建物や窓の断熱性を高めたり、効率の高い給湯器や節水機能付きのシャワーなどを設置することが条件になります。

住宅エコポイント対象マンション

政府の優遇をうけることのできるマンションや
一戸建てが続々登場した

  • このエコポイント目当てに私たちも家の購入を早めました(30代 女性 既婚 子どもあり)
  • 住宅に手を加えるだけでエコポイントが貰えるなら、経済負担が少なく住みやすい家に出来ると思った(40代 女性 既婚 子どもなし)

設備や設計など、いろいろな条件でエコ住宅を探してみよう

no4住宅エコポイント始まる。2011年も延長38.8%

一定の省エネ基準を満たす新築住宅やエコリフォームを対象に、最高30万円分のポイントがもらえる住宅エコポイント制度。2月に制度が始まった当初は、窓の断熱化などリフォームによる利用が目立ちましたが、新築住宅の建築・購入も増加。2011年も制度の延長が決まりました。

住宅エコポイント延長

2010年は政府による積極的な政策により
住宅エコポイントの注目が一層アップした

  • もう間に合わないんじゃないかと半分諦めていたので、エコポイントが延長になってうれしい(30代 男性 既婚 子どもあり)
  • エコポイントが付くなら二重窓を設置したいと思った(40代 女性 既婚 子どもあり)

no5東京スカイツリー®効果で墨田区など東京・城東エリアに注目31.8%

2012年の開業をめざして着々と工事が進む東京スカイツリー®。今や一大観光スポットとなりつつあるその存在が、城東エリアの住宅・不動産にも影響を与えています。東京スカイツリー®が見えるマンションが人気を呼び、住宅相場や地価が上昇しているとか。注目の高さでも東京タワーを凌ぐかも?

スカイツリー

東京の新スポットの開業が今から楽しみだ
(画像提供:東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社)

  • スカイツリーの見えるマンションが早々に完売しているので注目(40代 男性 既婚 子どもなし)
  • 都心に近い割りにあまり注目されてこなかったこのエリアが注目されることは良いこと(30代 男性 未婚)
  • 都心に住んでいたら、私もスカイツリーの近くに住みたいと思った(30代 女性 既婚 子どもなし)

no6賃貸更新料をめぐった裁判が話題に24.4%

首都圏や京都などで慣習化していた賃貸住宅の更新料をめぐり、無効とする高裁判決が出たことで、その必要性について賛否を問う議論が盛んになっています。

no6住宅ローン変動金利1%割れが続出22.3%

長引く超低金利を受け、住宅ローンの金利を大幅に優遇する金融機関が続出。最も低い変動金利では1%を下回る金利が珍しくなくなるなど、金利競争が激化しています。

no8住宅ローン破産が増加20.9%

低金利の恩恵にあずかる人が増える一方で、住宅ローンを返済しきれず破たんするケースが増加。破たんを事前に防ぐため、返済条件の変更などに応じる銀行も増えています。

no6地価の下落が続く18.4%

7月1日時点の基準地価が東京圏・大阪圏で2年連続下落となるなど、地価の下落傾向が続いています。ただ、下落幅は縮小に向かい、都心部など一部で反転の動きも見られるようです。

no10トイレの水量が大幅減少するトイレが登場15.3%

エコ意識の高まりから、節水タイプの水まわり設備が注目されています。なかでもトイレは従来の半分以下の水量で流せる製品も登場し、分譲住宅や賃貸住宅に設置されるケースも少なくありません。

エコトイレ

エコの意識は光熱費にとどまらず、水道代金にまで高まった
(写真協力:TOTO株式会社)

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