”ベストな一軒”の探し方

11年09月14日
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事実

最初の希望と選んだ物件は違う

家探しの過程でさまざまな物件を見ることが"ベストな一軒"との出合いにつながる。

最初の希望にこだわりすぎると

SUUMOが実施した調査によれば、最初に検討した物件が注文住宅の場合、最終的に選んだ物件は必ずしも同じにはならず、いろいろな物件を購入していることが分かった。つまり、希望にあまりにもこだわり過ぎるのは考えものということ。先入観をもたずに、幅広くさまざまな物件を見ることで、物件を見る目も肥えてくるし、良い物件に出合える確率も高くなる。

最初に検討した物件が「注文住宅」だった人が結果的に購入した住居は?

  • 知識 住宅と不動産会社のことを知ろう
  • 提案 仲介会社の
  • 実例 発想の転換で

知識

家探しを始める前に、それぞれの物件や不動産会社についての知識をしっかり仕入れておこう。

1 それぞれの物件の特徴を知ろう

マイホームを購入する場合、考えられるのは以下の物件種別。先入観にとらわれず、それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握して、どの物件が自分たちにふさわしいのかじっくり考えてみよう。

  メリット デメリット
マンション

共用施設が充実している物件が多い

鍵ひとつで戸締まりができ、セキュリティ面が強い

最寄駅から徒歩圏内の物件が多い

間取りや設備・仕様などが決まっている

庭がない

管理費、修繕積立金、駐車場代などがかかる

騒音トラブルなどが発生することもある

新築一戸建て(建売住宅)

土地と建物が一度に手に入り、建物プランを考える面倒がない

注文住宅に比べるとリーズナブルな場合が多い

間取りや設備・仕様などが決まっている

建築過程を確認するのが難しい

中古住宅

入居者がいなければすぐに入居できる

実物を確認してから購入できる

新築に比べると価格が安い

設備などが古く、メンテナンス費用が発生しやすい

耐震性や耐久性に不安がある物件もある

注文住宅

間取りや設備・仕様など、自分の思い通りの家が建てられる

総額予算のなかで、建物と土地を調達できる

家が完成するまでに時間がかかる

建売に比べると、費用が高くなりがち

仕上がりがイメージしづらい

2 売主と仲介会社の違いを知ろう

新築一戸建てとなると、住宅メーカーや大手工務店などに目が行きがちになるが、仲介会社も見逃せない。仲介会社では複数の物件を取り扱っており、さまざまな物件を比較検討することかできるのが大きなメリットだ。

売主 たとえるなら、ブランドの専門店

土地の仕入れから設計・施工、販売までを担当する。買主との間に他の業者が介在しないので、仲介手数料が発生しない。ただし、自社所有の物件しか扱わないので、数が少ない。

イラスト

仲介会社 たとえるなら、セレクトショップ

売主と買主の間に入り、取引の条件などを調整し、販売を行う。物件の種別を数多く取りそろえ、バリエーションも豊富。契約成立時には仲介手数料が発生する。

イラスト

仲介会社を上手に利用して効率的な家探しをしよう

さまざまな物件を一度に比較検討できるのが仲介会社の大きな魅力。自分たちだけで探したのではなかなか見つけられない物件に出合えることもある。次ページでは仲介会社ではどんな物件を紹介してくれるのかを見てみよう。

次のページでは、 仲介会社の提案力 をご紹介

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