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契約が完了すると、いよいよ工事がスタート。ここからはリフォーム会社に任せることも多いけれど、施主として準備しておかなければならないこともあるので注意。
また、工事が進めやすいように協力することでスムーズな施工ができ、結果として工期が遅れず予定通り進むこともある。?仮住まいに引っ越す場合でも、工事が始まった後に可能な限り現場に出向き、関心を持っていることが伝わるようにしよう。

ローンを利用する場合、地方自治体の補助金や介護保険などを利用する場合は、事前に申し込み手続きを。
また、増築を伴う場合は建築確認申請が、一定の条件に合致する場合は建設リサイクル法の事前届け出も必要になる。これらの法律上の届け出が必要かどうかは、専門家であるリフォーム会社の判断を聞き、申請事務をどちらが行うか確認しよう。
仮住まいが必要な場合は引越しの準備をスタート。仮住まいの有無にかかわらず、リフォームする部分の家具や荷物の整理も始めよう。貴重品の保管方法は慎重に考えよう。
工程についても、リフォーム会社の担当者と打ち合わせを。このときには、リフォーム会社の担当者と工事の責任者との間の申し送り事項についてもきちんと確認しよう。
また、リフォーム会社の担当者と同伴でご近所への挨拶回りをしておくと安心。工事用のトラックなどを一定期間止めておく場所は、基本的にはリフォーム会社が確保するが、ご近所とのトラブルの元にならないように場所をチェック。
マンションの場合、事前に管理組合に申請することで来客用の駐車場を利用できる場合もあるので、使える場合は早めに予約を。ゴミや廃材の処分方法もあらかじめ確認しておこう。

自宅に住みながらの工事の場合は、職人さんに毎日挨拶をするなどコミュニケーションをきちんと取り、なんでも質問できる状態をつくろう。仮住まいをする場合でも、時間の許す限り現場を訪れるのがベター。
工事中に気付いたこと、追加や変更の要望が出てきた場合は、リフォーム会社の担当者にすみやかに連絡を。実際に追加や変更をする場合、その内容と金額、工期への影響についてきちんと書面にしてもらうのが安心。後日、費用が大きくアップしたり、工期が長引いたりといったトラブルを防ぐため、口約束で変更を依頼することは避けよう。
また、近所からクレームがあった場合もすみやかに担当者に伝え、対応してもらおう。
現場でのチェックポイント
きちんと時間が守られ、掃除・後片付けの行き届いた現場かどうかは大事。
工事そのものには直接関係ないようであっても、こうした小さな部分まで「丁寧に扱ってもらっているかどうか」が仕上がりにも影響するから、要チェックだ。
リフォーム状況のチェックポイント
予定通りに進んでいるか、指定した商品が使われているかなども施主の視点でチェック。
とはいえ、必要以上に職人さんに話しかけるのはタブー。あくまでも仕事の邪魔にならないようにチェックしていこう。
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