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モデルルーム見学に行くと、担当者が資金計画例をつくってくれる。気に入った物件が見つかったら、資金計画例を念入りにチェック。
内容を変えてほしいときは相談しよう。希望に合った複数の資金計画例をつくってもらえる。


資金計画例にある「頭金+購入諸費用」分の現金が用意できるかチェック。また記載された項目以外に費用がかからないか、スタッフに確認しておこう。
一般的に、家の購入諸費用の中に引越し代は含まれない。また、家具やカーテンなど、入居時に新しく買うものも多いはず。ブランドにこだわらないなら50万円~100万円を目安に手元に残しておこう。
また、家族のケガや病気、予測しなかった収入ダウンなど万が一の事態に備え、半年分の月収(手取り)を目安に貯蓄を残しておくと安心。

頭金は価格の2割以上が理想、最低でも1割以上を目安にしたい。頭金が多ければそれだけ借入額が減り、毎月返済額や利息の負担を軽くできる。
将来家を売る可能性が高い人は特に注意。借入額が多いと、家を売ったお金だけではローンを完済できず、差額分の現金を用意しないといけなくなる。

住宅ローンは、「返済の途中で金利や返済額が変わるか」で次の2つに分けられる。固定期間選択型等は借入当初の金利が低いため、同じ毎月返済額で、全期間固定タイプよりもたくさん借りられる。
一方、全期間金利固定タイプは、返済終了まで金利や返済額が変わらないので、将来も安心。住宅ローンはこういった内容をよく調べ、家計に合うものを選ぶことが大切だ。



住宅ローンの返済期間は、最高35年(※)。しかし、例えば40歳の人が35年返済にする場合、ローンを払い終わるのは75歳。ローン完済時の自分の年齢も考えて、返済期間を決めることが大切だ。
定年退職前に返済を終わらせれば、その後の住居費はグンと減る。公的年金の問題など将来が不透明な時代、老後の生活も考えて返済期間を設定しよう。
※フラット35は、所定の条件に合えば返済期間50年も選択できる

家を買ったら住宅ローンの返済以外にも住居費がかかる。
不動産会社の担当者に資金計画を立ててもらうとき、「どんな内容の費用がいくらかかるのか」を必ず確認し、全部合わせた金額を定期的に払っていけるか検討しよう。
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