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新築一戸建ては、売主の不動産会社から直接購入するケースと、売主との間に仲介会社が入るケースがある。仲介の場合は、気になることはすべて仲介会社の担当者から、売主に聞いてもらうのが原則。気になることをどんどん営業マンに聞いて、誠意ある対応をしてくれるかもチェックしよう。

情報収集する
情報誌やインターネットサイトで、いろいろな物件広告に触れてみよう。希望エリアでは条件に合う家がいくらくらいで売られているかなど、価格相場が分かってくる。
また、情報を見て「この設備はいいな」「この間取りは暮らしにくいかも」と考えるうちに、希望条件がおのずと見えてくる。

現地を見学する
物件情報を見て「いいなぁ」と思うものがあれば、不動産会社(仲介会社)に連絡を取って現地見学してみよう。物件のチェックポイントはたくさんあるが、最初のうちは、間取りや設備など自分が一番気になる点を中心に、複数の物件を見学して比較しよう。
見学の際、分からないことは遠慮なく担当者に質問を。住宅の知識も身につく。また、資金計画の作成を頼むこともできる。

現地を再見学する
特に気に入った物件に出会えたら、再度見学して細かい点まで確認しよう。現地から駅まで歩いてみて周辺環境や街の様子も確かめよう。

購入を申し込む7
不動産会社(仲介会社)に購入を申し込み、手付金の額や引渡時期など契約条件を話し合う。仲介の場合は仲介会社に要望を伝え、売主との調整をしてもらう。申し込みは先着順で受け付ける物件が多いが、契約条件が合わないときは断られることもある。
なお、購入申し込みの際、申込証拠金を預ける物件もある(申込証拠金は、契約時に手付金の一部に充当され、契約前にキャンセルする場合は返還される)。

重要事項説明を聞く
「重要事項説明書」をもとに、物件と契約の細かい内容について宅地建物取引主任者から説明を受ける。分からない点は遠慮なく質問し、十分に理解・納得したら「重要事項説明書」に署名・捺印する。
重要事項説明を契約と同日に行う場合、できれば事前に書類のコピーをもらって読んでおこう。

契約を結ぶ
不動産会社(売主)に手付金を支払い、契約書を確認して署名・捺印する。手付金は物件価格の10%程度のケースが多い。
契約後にキャンセルする場合、手付金は戻ってこない。契約したら後戻りはできないと考えておこう。

内覧でチェック
建物完成後、実際に住戸を見て、間取りや内装が契約通りか、内装に傷などの不具合がないかを確認し、問題があれば不動産会社に伝えて直してもらう。その後再度確認し、直っていれば確認書に署名・捺印する。
契約時点で建物が完成している物件や、仲介会社が間に入る物件も、引渡前に内覧ができるか聞いておこう。

引き渡し
頭金の残額(頭金-手付金)と購入諸費用を、それぞれ指定口座に振り込む。住宅ローンで借りたお金は銀行が直接不動産会社(売主)に振り込むケースが多い。不動産会社(売主)が入金を確認した後、鍵が渡される。
不動産登記は引渡後、司法書士によって行われる。
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