注文住宅・土地探しマニュアル

間取り・設備について考える

設備・建材はサイズ・形→グレード→その他の順に決めよう

設備・建材はカタログやインターネットで採用したいものを下調べし、ショールームで実物を見て検討。
選んだ後は、タイミングによって変更できないこともあるので、早い段階でしっかりチェックしよう。

家づくりの進み具合に合わせ、早め早めに行動を

設備・建材を実際に設置するのは工事の後半になることが多いが、商品選びは早い段階から進めておくことが大切。間取りや構造に影響することは契約・建築確認申請までに決めておかなければならないし、金額のアップダウンにかかわることは、見積もり確定までに決めておいたほうがいいからだ。
家づくりの各段階で、設備・建材のどこまでを決めておくべきか、次にまとめてみた。ギリギリの段階で焦って決めて後悔しないよう、早め早めに決めていこう。

各段階でやるべきこと、できることを知っておこう

情報収集
間取りや構造に大きく影響することを決める
キッチンスペースや浴室のサイズなど、間取りにかかわる部分は、小さな変更だと思っても他の部位に大きく影響する。大幅な設計変更になることもあるので、よく考えておこう。
耐熱や耐震性など性能レベルも設計に影響するので、しっかり検討しておこう。
見積もり依頼
商品や材料とその費用をよく研究して選ぶ
採用する設備・建材のグレードは、見積もりを頼むまでに決めておきたい。
たとえば同じ商品・同じ形状のシステムキッチンでも、使われる扉材のグレードによって倍近い価格差になるというケースもあるからだ。ショールームで実物を見て、グレードまで決めておこう。
見積もり確定
パーツやオプションを含めてすべてを決め、費用を確定
最初に出された見積もりの内容を見直して、見積もりを確定させるにあたっては、金額調整のために設備や建材の機能を削ったり、グレードを落としたりすることが多い。
このときの判断を誤らないためにも、パーツやオプション機能などの必要性をじっくり考えておこう。

契約・建築確認申請

ここですべての商品を決める。
建築確認申請後は構造にかかわるものの変更は難しい。

詳細決定→着工
契約後は大幅な変更は避け、色・柄の選定程度に
建築確認後は設計変更ができないため、間取りや構造にかかわる設備・建材の変更はできない。
ただし、この段階でも、依頼先から設備メーカーに発注する前であれば、同じ商品で色・柄を変更するくらいなら間に合うケースもある。何がいつまで変更可能か、個別に確認を。
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