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● 買ってきた重い荷物をすぐ置けない
● キッチン内に食材を置くスペースが少ない
● 米などの常備品をまとめてしまう場所がない

ストックしておく専用の場所さえあれば、食材は安売りの日にまとめて買っておくのが賢い方法。重量のあるもの、缶詰など長期保存がきくもの、湿気を嫌うもの、根菜類など、食品の特徴に合わせて、あるいは泥野菜を扱うことが多いのか、ワインの貯蔵が多いのかなど食事のスタイルに合わせて、土間収納、床下収納、キッチンに近い場所、比較的離れた場所など、家のどこにどんな食品貯蔵庫をつくればいいのか計画しよう。広さについては、家族の人数、手料理の頻度なども考慮し、食品庫によりデッドストックをうみ出さないよう気をつけたい。

● ゴミ箱や炊飯器が出ていて雑然としている
● よく使う調味料類の出し入れが面倒
● 子どもが食事の手伝いをしたがらない

毎日のことだから使い勝手にこだわりたいのがキッチン。あらゆるところに収納の工夫がされていて、いつもすっきり片付いていれば、掃除もしやすいし、それだけで動きやすい。料理をする人がほとんど決まっている家庭なら、新しいキッチンは使う人に合わせた仕様に。収納しにくいフライパンは写真のように隠すほか、大きさの順に壁に並べて見せてもかわいい。また好きな位置にいくつか棚板をつけて、雑貨屋で集めた瓶や花を飾って楽しむのもいい。キッチンの場合、隠すだけでなくおしゃれに見せる方法を組み合わせると、ぐっと使いやすくなる。

● 外で汚れたモノをしまうスペースがない
● 季節外の服を出し入れするのに不便を感じる
● 趣味のモノ、大切なのに身近に置けない!

アウトドア系やマリンスポーツが趣味の場合、バイクやサーフボードといった、大きなモノを保管したり、メンテナンスをする場所が必要に。そんなときに、広い土間つきの収納空間があると重宝する。 一方で、楽器の演奏やフィギュアといったコレクションが趣味で、寝室や個室の近くに大切なモノを置いておきたい場合には、個室と続きのロフトを活用すると便利。フロアレベルが異なるので、ロフトが趣味のモノでいっぱいの状態になっていても、メインの部屋からは目に入らず、ロフトに踏み入れれば、趣味の世界に没頭できる。
文/大角理佳 イラスト/秋野純子 デザイン/高田正基(近江デザイン事務所)
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