不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 天気の悪い日こそ見学会で家の実力を見極めるチャンス!


見学会とひと口にいっても、完成見学会、モデルハウス、構造見学会というように、様々な種類がある。まず体験したいのは完成見学会やモデルハウス。最新の設備や素材、今どきの家を体感するチャンスだ。また、各社が得意とする工法の家を実際に見ながら説明を受けられるので理解も深まる。その際、ただ話を聞くだけでなく、自ら疑問に思ったことを質問することも大切だ。その応対の仕方で会社の実力が見えてくる。これを複数社繰り返せば、自分達の理想の暮らしを実現してくるのはどんな家なのか? が自然と見えてくるはずだ。


見学会では、備えられている最新のキッチン、使い勝手のよさそうな浴室、吹抜けの開放的なリビングに思わず夢が膨らむもの。家そのものを体験することは大切だが、それだけで見学会を終えてしまってはもったいない。室内の快適性は気候など環境の影響を大きく受ける。一年中快適に過ごすためには、季節によって変化がある風の流れや、日照時間などによる熱の影響を意識して家をつくる必要がある。その会社がどんな方法で熱や湿気を調整したり、室温を一定に保とうとしているのか。構造や仕組みの説明を受けてみるといいだろう。


一年中快適かどうかを調べるために、一年間見学会に通いたいところだがそうもいかない。そこで、晴れの日なら雨の日を、夏に出かけたら冬をイメージしながら、体験や質問をしたほうがいい。実際に、不快感の原因となる要素が多く表れる天気の悪い日に見学へ行くのもオススメだ。見学会を重ねることで家や自分達と相性のよい会社を見極めるための知識が得られる。なかには宿泊体験を行っている会社もあるので積極的に参加したい。朝と夕方とでは日の入り方が違い、それによって室温も変わる。それを体感できるいいチャンスだ。



一年を通して快適に過ごせる家を建てるためには、見学会を通してある程度の勉強が必要だと述べた。では、具体的にどんな点に注意して見学会に臨めばいいのだろう。ポイントは「目に見えない」部分を体験したり、質問したりして確認すること。特に、一年中快適な家には、風通しや採光、部屋の温度や湿度が重要な要素だ。それらをしっかり体験することと、その場で体験できないことは質問することを意識してほしい。
では、具体的にこうした部分を確認するためにはどうすればいいのか? それをこれから一つずつ見ていこう。

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