不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 中古住宅基礎知識 > プロが選ぶ中古の実力



調査結果によると、「中古住宅を買わなかった理由」で最も多いのが「新築のほうが気持ち良い」から。これは、日本人特有の新築住宅信仰によるもの。2~5位には、性能や品質への不安、価格の妥当性への不安が挙がった。でも、本当に中古住宅は不安だらけなのだろうか?
今回取材した3人のプロは、「したい暮らしを実現する」ための選択肢として、積極的に中古を選んでいた。リフォームで新築同様の快適さを手に入れる、住宅診断や管理状態を調べることで物件の品質を確認するなど、プロが実践する手法が分かれば、漠然とした不安を払拭することができるはず。そこで、プロが勧める中古の購入法について聞いてみた。




天方さん夫妻は夫婦ともに一級建築士。子育て中は郊外に暮らしていたが、55歳の時に、終の住処は便利な都心にしたいと思い南青山の中古マンションを購入した。
当初、新築マンションを検討していたが、予算内では希望の広さが得られず中古に切り替えたところ、出合ったのが外観の雰囲気も良い、築29年の今の住まいだ。室内は築年相応に古かったが、スケルトンリフォームをするつもりだったので気にならなかったという。専有部分はライフスタイルに合わせてリフォームで自由に変えられるもの。希望通りのリフォームができること、共用部の維持管理がしっかりしていることが決め手になった。
「リフォームは発想がエコ。今後は中古住宅をリフォームしながら、自分らしい住まいを手に入れる時代になるでしょう」と天方さん。



中古住宅を選ぶ際に気をつけたいチェックリスト

物件の構造などは、専門知識がないと分かりづらいもの。天方さんは「リフォーム会社に実際に物件を見てもらうのが理想的。難しければ、間取りの図面を見てもらうだけでも、確認すべきポイントを教えてくれるでしょう」。また、マンションの管理規約もチェックが必要だ。希望通りの工事ができるかどうか、事前にリフォームに関するルールを確認しておこう。

不動産・住宅サイト SUUMOトップ >> 中古住宅基礎知識 > プロが選ぶ中古の実力
プロが選ぶ中古の実力|住まいの最新記事やノウハウ情報を探すならSUUMO住まいのお役立ちノウハウ